シンガーの夏川りみさんが、2月20日放送のCBCラジオ『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』に出演しました。
インタビューは、1月に行われたイベント『青春のグラフィティコンサート2022』の楽屋で行われました。
年末に夏川さんが足首を骨折したという、痛々しい話題からスタートします。
夏川りみ大ウケ。パーソナリティがヤギ汁の味を例えると?
金属探知機は鳴った?
昨年末に足首を負ったという夏川さん。
夏川「手術になって仕事始めのこのコンサート、もしかしたら松葉杖の登場の可能性がある。ちょっと待て、6年前、私車椅子だったよなって思い出したんです」
2015年、自宅で転倒して左足首骨折。そして2021年12月は右足首の骨折でした。
今回のコンサートでは自分で歩けたものの、患部には金属プレートが入っているそうです。
ちなみに前回の骨折時はギプスだけだったそうです。
小堀「空港とかピーって言う?」
夏川「鳴りました。警備の人に『入ってます』って言いました(笑)」
夏川「手術になって仕事始めのこのコンサート、もしかしたら松葉杖の登場の可能性がある。ちょっと待て、6年前、私車椅子だったよなって思い出したんです」
2015年、自宅で転倒して左足首骨折。そして2021年12月は右足首の骨折でした。
今回のコンサートでは自分で歩けたものの、患部には金属プレートが入っているそうです。
ちなみに前回の骨折時はギプスだけだったそうです。
小堀「空港とかピーって言う?」
夏川「鳴りました。警備の人に『入ってます』って言いました(笑)」
ヤギは食べた?
昨年の7月、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」がユネスコの世界自然遺産として登録されました。
夏川さんは自然遺産の魅力をPRする自然遺産大使に選ばれました。
「沖縄の宝が世界の宝になって嬉しいです」と夏川大使。
夏川さんの母親が西表島出身ということで、正月は西表島でゆっくり過ごしたそうです。
お正月のおせち料理は内地とはちょっと違います。
沖縄のお正月に食べるのはブタの内臓を使った中身汁。話題はブタではなくヤギへ。
夏川「お祝いの時は結構ヤギは食べますね。あとブタは欠かせません」
小堀「ヤギ汁をご馳走になったことあったな」
夏川「あれは、たぶん慣れてない人は無理だと思います」
小堀「だいぶ無理でした」
夏川さんは自然遺産の魅力をPRする自然遺産大使に選ばれました。
「沖縄の宝が世界の宝になって嬉しいです」と夏川大使。
夏川さんの母親が西表島出身ということで、正月は西表島でゆっくり過ごしたそうです。
お正月のおせち料理は内地とはちょっと違います。
沖縄のお正月に食べるのはブタの内臓を使った中身汁。話題はブタではなくヤギへ。
夏川「お祝いの時は結構ヤギは食べますね。あとブタは欠かせません」
小堀「ヤギ汁をご馳走になったことあったな」
夏川「あれは、たぶん慣れてない人は無理だと思います」
小堀「だいぶ無理でした」
ヤギよりイノシシ
夏川「ヤギはクセっていうか、臭いんです」
小堀の奥さんはなんでも食べられる人だそうですが、ヤギ汁を食べたら「うっ」となったんだとか。
小堀「三日ぐらい履いた靴下みたいな感じ」
夏川「ヤッハハハハハハ」
手を叩いて大ウケする夏川さん。
夏川「ヒツジとも違って独特です」
小堀「僕、北海道だからマトンはよく食べるんですよ」
ヤギ汁には、臭み消しにフーチバー(ヨモギ)を使うそうです。
実は夏川さん、ヤギはあまり食べないそうで、イノシシ派だそうです。
小堀の奥さんはなんでも食べられる人だそうですが、ヤギ汁を食べたら「うっ」となったんだとか。
小堀「三日ぐらい履いた靴下みたいな感じ」
夏川「ヤッハハハハハハ」
手を叩いて大ウケする夏川さん。
夏川「ヒツジとも違って独特です」
小堀「僕、北海道だからマトンはよく食べるんですよ」
ヤギ汁には、臭み消しにフーチバー(ヨモギ)を使うそうです。
実は夏川さん、ヤギはあまり食べないそうで、イノシシ派だそうです。
お客さんに生の声を
この日のコンサートの様子を振り返る夏川さん。
夏川「会場のお客様もすごく楽しんでらっしゃるのがステージの上からでも伝わって来ました。やっぱりお客さんの前で生の声を届けられるって、本当に幸せですね」
「今日も口ずさめる曲、いっぱいあったのに」と残念そうに続けたように、会場はマスク着用、声を出さず、というコロナ対策は万全でした。
しかし、これとは別にコロナ禍の弊害が。
夏川「たまに歌詞忘れそうな時、お客さんの口元を見てる時があるんですけど、ここ何年かはずっとマスクでわかんないんです(笑)」
小堀「りみさんはティダ、太陽みたい。歌を聞いて明るい気持ちになりましたよ」
夏川「私はこのコンサートに出させていただいて、たくさんの皆さんからパワーを頂きました。だから足もすぐ治ります」
「本当にコロナが終わって、皆さんに以前の様に足を運んでもらえる日が早く来るのを願うばかりですね」と言う、石垣島からの自然遺産大使、夏川りみさんでした。
(尾関)
夏川「会場のお客様もすごく楽しんでらっしゃるのがステージの上からでも伝わって来ました。やっぱりお客さんの前で生の声を届けられるって、本当に幸せですね」
「今日も口ずさめる曲、いっぱいあったのに」と残念そうに続けたように、会場はマスク着用、声を出さず、というコロナ対策は万全でした。
しかし、これとは別にコロナ禍の弊害が。
夏川「たまに歌詞忘れそうな時、お客さんの口元を見てる時があるんですけど、ここ何年かはずっとマスクでわかんないんです(笑)」
小堀「りみさんはティダ、太陽みたい。歌を聞いて明るい気持ちになりましたよ」
夏川「私はこのコンサートに出させていただいて、たくさんの皆さんからパワーを頂きました。だから足もすぐ治ります」
「本当にコロナが終わって、皆さんに以前の様に足を運んでもらえる日が早く来るのを願うばかりですね」と言う、石垣島からの自然遺産大使、夏川りみさんでした。
(尾関)
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