シンガーの海蔵亮太さんが、6月21日放送の『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』に電話出演しました。
2018年にメジャーデビューした海蔵さんは、昨年7月の出演から1年ぶり。
この間、昨年12月の「第61回輝く!日本レコード大賞」で新人賞を受賞するなど飛躍を見せています。
あっという間に大活躍
話題はやはり「日本レコード大賞」での新人賞について。
海蔵「最初は実感が湧かなかったんですけど、でも、あんな素敵な場所で歌えるんだと思ったらなんかワクワクする方がちょっと強くて、はい、なんかあっという間の1年というか、楽しかったですね」
しかも背が高いので(公称188センチ)舞台映えがします。
「巨人でやってるので」としっかり自分のキャラもアピールしました。
只今、成長中
公称188センチの海蔵さんですが、実際に会うともっと大きい印象を受けるようです。
海蔵「久しぶりに会う方は、みなさん口を揃えて『なんか、身長伸びた?』って言われるので、もしかしたらちょっと伸びてるのかもって思いますね」
小堀「普通29歳だと、もう止まってるんだけど、まだ伸びてるってすごいよね」
海蔵「たぶん伸びてはないですけど…」
小堀「いや、伸びてるんじゃないかなぁ。歌の伸びしろと身長の伸びしろが激しい人だから」
自粛中に断捨離
伸びしろの大きい海蔵さんのコロナ自粛生活を聞きました。
海蔵「おうち時間がすごく増えたので、掃除を頑張りましたね。いらないものの仕分けというか断捨離ですかね。意外にいらないものというか不要なものが、家にいっぱいあるなーって」
例えば、不要な書類が大事にとってあったそうです。また、海蔵さんは服が好きでよく買うそうです。
海蔵「だいたい2年ぐらい着るとパジャマ行きになっちゃうんですが、そうなるとパジャマがすごい増えるんですよね」
小堀「断捨離すると、後輩とか友達にあげられるんだけど、海蔵亮太の服はもらってもみんな困るよね、大きさが合わないから」
海蔵「これが着れるように大きくなってください、っていう意味を込めて渡すのはありですけど。いやあ、でも本当にたくさん捨てましたね」
恋は断捨離出来ないタイプ
6月10日にセカンドシングル「素敵な人よ」をリリースした海蔵さん。
過去の忘れられない恋愛を引きずる自分との決別を歌った、壮大なラブバラードだそうです。
小堀「海蔵亮太さんは、服は断捨離するにしても恋は断捨離しづらい人なのかな?」
海蔵「恋の方は溜めがちですね」
小堀「前にもらった手紙とか取っておく?」
海蔵「難しいところですが、たぶん取っておく派ですね。悪い癖ですね。前に進まないと、と思うんですけど、形あるものは思い出もあるので、ついつい手元に残しちゃう癖があります」
小堀は「あちゃ~」以外に言葉がありませんでした。
紫陽花
セカンドシングル「素敵な人よ」には、この季節にぴったりな「紫陽花」という曲も入っています。
海蔵「僕のうちの近くにも紫陽花が咲いてて、いろんな色があるんだなと思いますね」
小堀「種類も結構多いんですよ。ピラミッドみたいなやつもあれば。まん丸いのもある」
先日は山歩きをした時に、広く平面に咲いている原種の紫陽花を見たんだとか。
「へえ。同じ名前でも、全然違う咲き方とか色とか形とかがあるんだ」
9月にはライブ
9月には全国を回るワンマンライブが決定しています。もちろん名古屋公演もあります。
海蔵さんは名古屋出身で、大学も名古屋の大学。
「アットホームというかおうちに帰って来たような、そんな気持ちでライブができるんじゃないかなって思ってます」
同級生や友達も大勢見にくるライブになりそうですが「なんか恥ずかしいですけど、頑張りたいです」と続けました。
海蔵「僕もそろそろ地元に戻りたいという気持ちが非常に大きいので、その時はぜひまた生でよろしくお願いします」
(尾関)
小堀勝啓の新栄トークジャンボリー
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2020年06月21日08時23分~抜粋