「唇スカーレット」が絶好調。ミスタービッグ、山内惠介

小堀勝啓の新栄トークジャンボリー / エンタメ

3月6日に発売したシングル「唇スカーレット」が絶好調の山内惠介さんが、9月1日『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』に出演しました。

パーソナリティの小堀勝啓とはデビュー当時からのお付き合いとなる山内さん、今や立派な紅白歌手として多忙な日々を送っているようです。

今年も狙う紅白出場

「この時間はスペシャルゲストにしてビッグゲストです。山内惠介さん。ミスター・ビッグです」という小堀に、「何をおっしゃいます。ん~、どうでしょう」とミスター(長嶋茂雄さん)の真似をする山内さん。今や押しも押されもせぬ紅白歌手。

「小堀さんが、山内惠介を皆さんに知ってもらうために、知恵をいっぱい貸していただいたおかげです。
あの『つばめ返し』という楽曲で、ヤクルトスワローズ戦のドラゴンズ側で谷繁選手に向かって、始球式をさせてもらった、あの一球入魂からガラッと雰囲気が変わりましたね」

2007年、「つばめ返し」をリリースした折、小堀の一言から中日対ヤクルト戦の始球式が実現しました。

2015年にはNHK紅白歌合戦初出場。

「おかげさまで4年連続です。今年も出られるようにがんばってます」

今年出場が決まれば5年連続です。
 

桃盤はエロス

3月6日にリリースされた新曲「唇スカーレット」は、カップリング違いで様々なタイプが出ています。
リリース時には唄盤、白盤、黄盤、赤盤。さらに7月3日には橙盤、紫盤が。そして9月には桃盤と青盤が発売されます。

桃盤のカップリングの曲は、北海道出身の直木賞作家・桜木紫乃さんが歌謡曲としては初めての作詞に挑みました。

山内「タイトルが面白いんですよ。平仮名で『やばい』でローマ字の"i"で『やばいi(やばい愛)』と読ませて、山内惠介版の『天城越え』のような世界です」

小堀「あの方の小説は、もの凄いねっとりしたエロスです」

山内「そうなんですよ。興奮しちゃう。でも、歌にもエロスは大切ですよね。小堀さんが『エロス』っておっしゃると、いやらしくなくて気持ちいいんですよね」

小堀「エロス、エロス、エロス」

山内「言い過ぎじゃないですか(苦笑)」

その山内さんも2013年に近松門左衛門の『曽根崎心中』を演じた頃から色気がどんどん出てきた、と指摘する小堀。

山内「やっぱり着流しとか、和装というのはスーツでは出せない色香が自然に出ますよね」

ユニット名はKK

小堀「クレイジーケンバンドの横山剣さんがライブ盤でやってるのをちゃんと知っていて、凄く嬉しそうだったよ」

山内さんは『ライブカバーアルバム「惠音楽会」ポップス・歌謡編』でクレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」をカバーしています。

山内「ご挨拶もまだしたことないのにね。お客様が喜んでくださるんですよ。歌ってジャンル関係ないんだなって思いますね。
山内惠介というフィルターを通して、いろんな楽曲をファンの皆さんに聞いていただいて、そして喜んでいただけたら、こんなに幸せなことはないと思います」

小堀「2人でユニットやるといいわ。剣さんと惠ちゃんでKK。なんか株式会社みたいだけど」

山内「そういうことが大事なんですよ。来年の20周年に向けて、また小堀さんの案を頂かせてもらいたいなあ」

「つばめ返し」の始球式のように、KKが実現するかも?

歌の力を実感

現在、山内さんは、念願だった47都道府県を巡る「全国縦断コンサートツアー2019」の真っ最中です。

山内「これは5年越しの念願でした。15周年を迎えた年に、こういうことをやれるツアーアーティストになりたいなあと思いました」

沖縄から東北六県も周り、11月の滋賀県の守山市がファイナル。
中京エリアでは9月27日に愛知県刈谷市総合文化センター「アイリス大ホール」で開催されます。

「せっかく47都道府県を回らせてもらうんだから、その土地の歌を1曲は覚えて帰りたいと思っています。そういうのを口ずさむと、お客様との距離も縮まるんですよね。改めて歌の力って凄いんだなって感じますね」

米山正夫フィーチャー

山内「これスペシャル編成で、バンドの皆さんの数も多くして、これまでで一番大所帯で豊かなサウンドです」

また今年は、美空ひばりさんが亡くなられて30年ということで、「みだれ髪」「車屋さん」などをカバーするそうです。

小堀「『車屋さん』って渋いですねえ」
山内「まさに今、聞いて歌っても古くない」
小堀「あのテンポ感はちょっとラップっぽいんです」
山内「ですよね。ジャズでもあるし」

「津軽のふるさと」(作詞・作曲・編曲)、「車屋さん」(作詞・作曲)、「リンゴ追分」(作曲・編曲)は米山正夫さんの曲。
山内さんの刈谷市のステージは米山正夫フィーチャーとも言えるそうです。

ミスタービッグ

「こうやって話していても自信がみなぎっていて、ビッグになった感じがあります」と言う小堀に、「何を言ってるんですか」と照れる山内さん。

小堀「最初は高校生に毛の生えたぐらいだったじゃないですか」
山内「まだ鼻毛が出てないだけいいかな」
小堀「それが今や座長」

2017年には大阪・新歌舞伎座にて初座長公演が行われました。

「今日はミスタービッグ、山内惠介さんでした」と言う小堀勝啓に、「ん~、どうでしょう。山内惠介でした」と、最後もミスター(長嶋茂雄さん)の真似を忘れない山内惠介さんでした。 
(尾関) 
 
この記事をradikoで聴く

2019年09月01日10時02分~抜粋

この記事をシェアする

あなたにオススメ

アーカイブ

同じカテゴリー

×