デビュー20周年の歌手・夏川りみさんが6月2日放送の『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』に出演しました。
デビュー当時から知る小堀勝啓、夏川さんのお子さんがもう小学3年生ということ、そして意外に渋い趣味を持っていることに思わず唸ります。
もう子どもが3年生
「5月21日で20周年を迎えさせて頂きました。本当にもう信じられないです」
CBCラジオとは、「涙そうそう」をヘビーローテーション企画「いっしょに歌お！CBCラジオ」で取り上げて以来なので、20年近い付き合いです。
「この20年の間に結婚してこどもが生まれたのが一番大きかったですね。もう小学校の3年生になりましたから、本当にあっという間です」
夏川さんのお子さんは、意外にもロックバンドのKISSやマイケル・ジャクソンが好きだそうです。
CBCラジオとは、「涙そうそう」をヘビーローテーション企画「いっしょに歌お！CBCラジオ」で取り上げて以来なので、20年近い付き合いです。
「この20年の間に結婚してこどもが生まれたのが一番大きかったですね。もう小学校の3年生になりましたから、本当にあっという間です」
夏川さんのお子さんは、意外にもロックバンドのKISSやマイケル・ジャクソンが好きだそうです。
音楽一家
「KISSって渋いねえ」という小堀に、「KISSはドラムを叩いてるんです。ドラム好きみたいですね。踊りもマイケル・ジャクソンの曲で踊って、動画見て自分なりに研究してるみたいです。見てると面白いです」
ご主人はTUBEなどをパーカッションでサポートしてるミュージシャンの玉木正昭さん。
夏川「いつの日か親子でセッション出来たら楽しいだろうなって思います」
ご主人はTUBEなどをパーカッションでサポートしてるミュージシャンの玉木正昭さん。
夏川「いつの日か親子でセッション出来たら楽しいだろうなって思います」
目指せ世界自然遺産
5月29日には配信でシングル「心の呼吸 ~Breath of the heart~」がリリースした夏川さん。
作詞作曲は夏川さんと同じ石垣島出身のバンドBEGINのギター、島袋優さん。「優」の字のごとく優しい曲になりました。
夏川「“美しい島々”っていう歌詞も出てくるんですけども、本当にぴったりな曲だなって思います」
しかも荒々しい自然というより、ゆったりした大地の息遣いが感じられます。
この「心の呼吸 ~Breath of the heart~」は、来年、世界自然遺産登録を目指してる奄美・沖縄世界自然遺産登録に向けたJALグループによる推進キャンペーンソングです。
沖縄県庁のホームページによると、世界自然遺産の候補地は奄美大島、徳之島、沖縄本島北部のやんばる、そして西表島の4地域です。
作詞作曲は夏川さんと同じ石垣島出身のバンドBEGINのギター、島袋優さん。「優」の字のごとく優しい曲になりました。
夏川「“美しい島々”っていう歌詞も出てくるんですけども、本当にぴったりな曲だなって思います」
しかも荒々しい自然というより、ゆったりした大地の息遣いが感じられます。
この「心の呼吸 ~Breath of the heart~」は、来年、世界自然遺産登録を目指してる奄美・沖縄世界自然遺産登録に向けたJALグループによる推進キャンペーンソングです。
沖縄県庁のホームページによると、世界自然遺産の候補地は奄美大島、徳之島、沖縄本島北部のやんばる、そして西表島の4地域です。
小堀の八重山体験
小堀「僕はリスナーの皆さんと八重山に行きました。いろんなところへ行きましたが、八重山はランキングとしては最高の方ですよね」
夏川「しかも天気に恵まれたというのが一番大きかったかな。やっぱり天気が悪いと、そんなに良いイメージないと思うんですよ」
小堀が行った時はずっと晴天だったそうで、海の青さが深さによってグラデーションになっていることを絶賛。
ちなみに川平湾は天気が悪くてもエメラルドグリーンの絶景です。
小堀「でっかい角の牛車に乗って、ゆったり回ったんですよ。ガイドさんが歌ってくれたんですが、音楽の時間なのか小学校からも三線の音が聞こえてきて、いいなと思いましたね」
夏川「しかも天気に恵まれたというのが一番大きかったかな。やっぱり天気が悪いと、そんなに良いイメージないと思うんですよ」
小堀が行った時はずっと晴天だったそうで、海の青さが深さによってグラデーションになっていることを絶賛。
ちなみに川平湾は天気が悪くてもエメラルドグリーンの絶景です。
小堀「でっかい角の牛車に乗って、ゆったり回ったんですよ。ガイドさんが歌ってくれたんですが、音楽の時間なのか小学校からも三線の音が聞こえてきて、いいなと思いましたね」
島の唄を覚えています
夏川「独特な島時間というか、みんなゆっくり、のんびりしてるじゃないですか。島に帰ると三線の音が常に聞こえる。島の音楽はやっぱりいいなあって感じますね」
今は普通に三線を弾きながら歌う夏川さんですが、三線を弾き始めたのは意外と遅め。
夏川「きっかけは『涙そうそう』のイントロ。そこだけでもいいからやりたいなって思って、やり始めたようなもんなんですよ。今では普通に弾いてます。それも何か変な感じですね」
それからは、島に生まれながら島唄を知らないことを恥ずかしく思うようになり、今は頑張って曲を覚えようとしているそうです。
今は普通に三線を弾きながら歌う夏川さんですが、三線を弾き始めたのは意外と遅め。
夏川「きっかけは『涙そうそう』のイントロ。そこだけでもいいからやりたいなって思って、やり始めたようなもんなんですよ。今では普通に弾いてます。それも何か変な感じですね」
それからは、島に生まれながら島唄を知らないことを恥ずかしく思うようになり、今は頑張って曲を覚えようとしているそうです。
20周年ツアーの前にも
「日本だけじゃなくて、去年の年末はブラジルとかペルーとかも行ったんですけども、自分の生まれたところの音楽があるって、本当に素敵なことだなってすごい思いましたね」
南米だけでなく、今やアジアでも有名な夏川さん。
デビュー20周年のツアー、「夏川りみ 20th Anniversary Tour 2019 『みーふぁいゆー』」が秋からスタートします。
「みーふぁいゆー」とは石垣島の方言で「ありがとう」という意味です。
中京エリアでは10月20日の日曜日、名古屋市の日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで行われます。
4時会場、4時半開演と早めの時間設定ですがその理由を「今回は小中学生のチケットも用意してるので、お子さんも是非、聴いて欲しいという思いもあります」と語る夏川さん。
家族三世代で楽しめるコンサートになるそうで、小堀によると、夏川さんのコンサートは最後はカチャーシーで盛り上がるんだとか。
今から夏川りみさんの歌声が楽しみです。
（尾関）
南米だけでなく、今やアジアでも有名な夏川さん。
デビュー20周年のツアー、「夏川りみ 20th Anniversary Tour 2019 『みーふぁいゆー』」が秋からスタートします。
「みーふぁいゆー」とは石垣島の方言で「ありがとう」という意味です。
中京エリアでは10月20日の日曜日、名古屋市の日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで行われます。
4時会場、4時半開演と早めの時間設定ですがその理由を「今回は小中学生のチケットも用意してるので、お子さんも是非、聴いて欲しいという思いもあります」と語る夏川さん。
家族三世代で楽しめるコンサートになるそうで、小堀によると、夏川さんのコンサートは最後はカチャーシーで盛り上がるんだとか。
今から夏川りみさんの歌声が楽しみです。
（尾関）
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