吉田山田、新曲「桜咲け」に込めた若者へのメッセージ

小堀勝啓の新栄トークジャンボリー / エンタメ

3月17日放送の『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』に、吉田山田の吉田結威さんと山田義孝さんがゲスト出演しました。

13枚目のニューシングル「桜咲け」が、TVアニメ『火ノ丸相撲』の新エンディングテーマに選ばれています。

「桜咲け」に込めた想いと、3月2日からスタートしているライブ「吉田山田47都道府県ツアー~二人またまた旅2019~」について語ってくれました。

マンガ家になりたかった

アニメ『火ノ丸相撲』は、少年ジャンプで連載されている高校相撲のマンガをアニメ化したもの。

「ジャンプ世代ですし、僕は小学校時代マンガ家になることが夢だったので、ずーっと教室でマンガを描いてたりしてたので」と山田さん。

今回エンディングテーマを担当することになり、なんと少年ジャンプに2人の写真が掲載されたといいます。

山田さん「ジャンプに載っちゃったんですよ!僕らのアーティスト写真が」
吉田さん「違った形でね、夢が叶ったというかね」

2人がアニメのエンディングテーマを担当するのは初めて。

しかも今回は、ストーリーの進行に伴うキャラクターの成長に合わせて、毎回エンディングの「桜咲け」の響き方が変わるという演出がなされているそうです。

「そういうの初めてだったので、うれしかったですね」と吉田さん。

自分たちの歌がストーリーと共に育っていくという瞬間を感じることが喜びだと教えてくれました。
 

あるファンの言葉

「桜咲け」は、まさにこれからの桜シーズンにピッタリの楽曲。

「元々あるアニメの作品を見させていただいて、刺激を受けた部分ももちろんある」と吉田さん。

同時に、ある心境の変化が生まれたこともきっかけだったと教えてくれました。

「今年は受験なので、1年ライブを我慢します。1年間は吉田山田の音源を聴きながら頑張ります」と宣言したファンの子。

その子は1年後、涙ながらに「合格しました、ありがとうございました」と言ってくれたといいます。

「それはもう僕らじゃなくて、本当に本人が1年間いろいろ迷いながら、悩みながら頑張った末に、自分が目指したところに行けたっていう。本当、その子が頑張ったから合格できたんだと僕は思うんですけど」と吉田さん。

「そういう人たちを見て、心の底から『ガンバレ!』って思うようになったんですよ」

それまでは「僕らも頑張ってるから、頑張ってね」という気持ちだったといいます。

「けど、あの年齢の頃の独特の不安だったりとか。『何を頑張ったらいいか、まだよくはわからないけど、とにかく頑張ってみる』っていう気持ちみたいのって、今よりもすごく辛かったような印象が僕はあって。そういう人に特に届くような曲になったらいいなと思って作った曲です」と、「桜咲け」に込めたメッセージを教えてくれました。

実際に受験生を支える親御さんが「自分はもちろん、こどもにも聞かせます」と言って買ってくれたと吉田さん。

「すごくうれしいです。多分みんなで戦ってるんで、家族」
 

最低でも6公演来てほしい!

「吉田山田47都道府県ツアー~二人またまた旅2019~」は3月2日からスタートしています。

この地方では6月22日(土)松阪 Live Music M'AXA、6月23日(日)岐阜 club-G。
そして、7月21日(日)名古屋 DIAMOND HALLで開催されます。

吉田山田にとっては2回目となる47都道府県ツアーですが、今回は前回とは違うチャレンジがあるそうです。

それはなんと、全国をブロック分けして、今までリリースした6枚のアルバムの曲を全曲演奏するというもの。

山田さん「それもまた、新たな挑戦だなと思って」
吉田さん「僕的には、最低でも6公演来てほしいですよ」

「旅行も兼ねて、お時間と体力とお金に余裕があれば。吉田山田が10年どういう軌跡をたどって現在に至るかっていうのが、結構この4か月半ぐらいで感じられると思うので。ぜひともお越しいただきたいですね」(吉田さん)
 

新たな挑戦

「桜咲け」のカップリング曲「 O・SHI・DA・SE -Remixed by Charisma.com-」では、なんとラップに挑戦している2人。

「昔から相撲が大好きだった」という山田さんが、過去にその想いを込めてリリースしていた「押し出せ」という楽曲。

この曲をリミックスしてもう一度出したいという話になり、交流のあるCharisma.comさんに依頼をしたそうです。

「彼女なら、いいアレンジをしてくれるんじゃないのかなということで。『自由にアレンジして』ってお願いしたら、こういう形で。なかなか今までにない吉田山田も垣間見れたので」(山田さん)

こういったコラボは、デビュー以来初めてだったという吉田山田。

「こういう面白さも音楽にあるなと思って。10周年明けた先で、いろんな人と音楽を作っていくのも楽しそうだなって、2人とも思い始めてます」
 

不遇?のラジオ番組から得たもの

「なにせCBCで番組をやっている時は、スタジオに入れてもらえなくて」と、2015年に終了したラジオ番組『吉田山田のネガティブ押し出せ!!!!!!』を振り返る小堀。

吉田さん「いや、本当に迫害を受けてまして」
山田さん「迫害っていうかね、スタジオが空いてなかったっていうことなんですけど」

ラジオ番組でありながら、オールロケだったというこの番組。

吉田さん「暑ければ暑いほど、外に出されてましたね。寒いのも本当に」
小堀「今だったらパワハラで訴えられる」
吉田さん「ほんと掘り返して訴えようかなと思ってるんですけど」

ブラックジョークが飛び出した吉田さんですが、この時の経験が糧になっているといいます。

「今思うと、いまだにライブやってて、『あっ、あんときのロケのご主人だ!』とかすっごいわかるんですよ」

名古屋は「第2の故郷」だと思っているという2人。

吉田さん「顔がわかる人、一緒に過ごした思い出がある人がすごく多いので。今でこそ、本当にありがたい」
山田さん「スタジオにいなくてよかったです、だから。あの時期」

この2人の言葉に、「10年のキャリアはここまで人を大人にさせるか」と感慨深けな小堀。

小堀「さんざん失礼もしたけど、これからはどんどんどんどん恩返しでやっていきますので」
吉田さん「こちらこそですよ!」

これから、まだまだ目が離せない吉田山田の2人でした。
(minto)
 
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2019年03月17日11時27分~抜粋

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