ポセイドン・石川、山下達郎風カバーのスタートは安室奈美恵のあの曲

小堀勝啓の新栄トークジャンボリー / エンタメ

2月17日放送の『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』に、ミュージシャンの山下達郎さん風にカバーしたJ-POP動画が大変話題を集めている、ポセイドン・石川さんが登場しました。

「北陸の最終兵器」「シティーポップ芸人」など、数々の異名を持つポセイドンさん。

山下さんのJ-POPカバーを始めたきっかけや、山下さんへの想い、「ポセイドン・石川」という名前の由来などについて教えてくれました。

大変な発明

最近、ノリに乗っているポセイドンさん。

昨年末頃からオファーが殺到し、様々な番組に出演されているそうです。

ポセイドンさんの動画を見たという小堀は、「『山下達郎さんが歌うとこうなる』的なのがいっぱいあって。あれはもう大変な発見ですよね!発明というか」と感服した様子。

「自分自身が達郎さんのことが大好きで」と語るポセイドンさん。

「ずっと洋楽畑だったんですけど。日本人で自分の琴線に触れて入ってきたミュージシャンが、ほぼ達郎さんだけというような感じなので。それしかできないしっていう部分ではあるんですけど」

緻密に作り上げられた「山下達郎風歌唱」は、やはり根底に山下さんへの強烈なリスペクトがあるよう。

独学のジャズピアノ

ポセイドンさん、実は元々ジャズピアニスト。

高校生の頃、黒人ジャズピアニスト、オスカー・ピーターソンの演奏に感銘を受け、それからピアノを弾き始めたそうです。

ピーターソンのブルースのフレーズが好きだったというポセイドンさん。

スタジオに持参したキーボードで、一節披露してくれました。

「そういうリズムに合わせて。こういうようなことをずっとジャズピアノでやってて。ジャズの複雑なテンションノートみたいなボイシングですよね。自分でも何をやってるのかよくわからないんですけど、手で『こう押さえるとこう』、みたいな」

なんとポセイドンさんは、このように独学でピアノを学んだといいます。

「耳コピでやって。大体、指の形で覚えてしまったという感じなんですけど。楽譜も読めないですし」というポセイドンさんに、「そうなんですか!」と驚く小堀。

小堀「達郎さんの複雑なノートの重ね方も。耳で取って」
ポセイドンさん「それがたまたま、自分のジャズで押さえるボイシングだったりが、コーラスの。コーラスって無駄がなくて。音が重ならないんですよね、例外を除いて」

山下さん風に聞こえるコーラスの重ね方も教えてくれました。

山下達郎の誕生日

動画サイトでは、山下さん風にアレンジした、X JAPANの「紅」や、DA PUMPの「U.S.A.」が大きな反響を呼んでいます。

元々、結婚式の披露宴会の余興で、安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE?」を山下さん風に歌ったことが始まりなんだとか。

サビの一節を披露してくれたポセイドンさんに、「一瞬、おかしくて眼鏡がくもった」と大喜びの小堀。

アルバム『POSEIDON TIME』が発売になったばかりのポセイドンさん。

発売日の2月4日は、なんと山下達郎さんの誕生日です。

ポセイドンさん「本当に大丈夫なのかなと思ったんですけど」
小堀「大丈夫でしょう、大御所はお笑いも好きだし、不思議音源も大好きな人だから」

2人の化学反応

ポセイドンさんはまだ、山下さん本人とは会ったことがないそうです。

小堀「一緒にやったらおかしいのにね(笑)」
ポセイドンさん「どういう化学変化というか」

小堀「達郎さんがよくやるラジカセでカチャっとやりながら、マイク使わないでストリートみたいな感じのスキャットやってみるとか。2人でやったら」
ポセイドンさん「ああー、本当に恐れ多いんですけど。いつか実現するならば」

山下さんとの共演に向けて夢が膨らむポセイドンさん。

「多分、何も言葉が出てこないと思います。真っ白になってしまって」と、すでに緊張した面持ちです。

小堀「まじめそうですもんね」
ポセイドンさん「そうですね、まじめとよく言われます」

「みんなが『うわーすごい!』と言ってても、わりと淡々とした顔でやってるんで、余計おかしいね」と小堀。

テレビをプライベートで見ることは少なく、家にこもってピアノや制作活動に没頭してきたため、「いざ表の世界に出ると、戸惑ってしまうことがすごい多くてですね」と、ポセイドンさん。

「ポセイドン・石川」の由来

「達郎さんが絶対やらないだろうという曲」をチョイスするのがポリシーだというポセイドンさん。

クイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」、B'zの「LOVE PHANTOM」のサビ部分を披露してくれたポセイドンさんに、小堀は大喜びです。

なんと、山下さんの奥様である竹内まりやさんは、ポセイドンさんの大ファンなんだとか。

「まりやさんセッティングで一緒にやるという機会があるといい」と提案する小堀に、ポセイドンさんも「もしご一緒できる機会があれば。何かコラボしたりとかできればうれしいですね」と前向きです。

現在も石川県に住んでいるというポセイドンさん。

実は、大学までは日本画を専攻されていたそうです。

「ポセイドン・石川」の名前の由来は、出身の石川県からかと思いきや、京都の画壇に属していた当時の先生の苗字をいただいたものなんだとか。

学生時代、「session」という作品で日展での入選経験もあるといいます。

画家・ピアニストといった様々な顔も持つ才能豊かな方なアーティスト、「ポセイドン・石川」さん。

今後の活躍にますます目が離せません。
(minto)
 
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2019年02月17日08時23分~抜粋

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