杏沙子、恋の病には「じわじわ侵されていくタイプ」

小堀勝啓の新栄トークジャンボリー / エンタメ

『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』、2月9日の放送ではシンガーソングライターの杏沙子さんがゲストとして登場。

昨年7月に発売されたデビューミニアルバム『花火の魔法』の収録曲「天気雨の中の私たち」は、「いっしょに歌お!CBCラジオ 6月のうた」でした。

この番組には、去年の夏に続いて2度目の出演となる今回。

「おかえりなさいっていう感じ」「ただいまです」という小堀勝啓とのやり取りでインタビュースタートです。

アルバム『フェルマータ』

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの杏沙子さん。

2月13日(水)にファースト・フルアルバム『フェルマータ』をリリースします。

まず注目の楽曲は、インディーズ時代に発表した「アップルティー」。

この曲について「ライブでもすごい歌ってきましたし。自分のことを知ってもらうきっかけの曲になったりだとか。すごい私にとっても大事な曲が今回、再レコーディングで入ってます」と語ってくれました。

杏沙子さんのオフィシャルYouTubeチャンネルでは、「アップルティー」はなんと520万回を超える再生回数を記録しています。

「7月にメジャーデビューして、いろんなところを回らせてもらったして。インディーズの時は自分で好きなように『いいな』って思うものを突き詰めて作ってたんですけど。それが自分だけの曲だったんですけど。それが誰かの曲になっていくっていうのに、それを実感した約半年間でしたね」

デビューしてからの日々をこう語る杏沙子さんに、「曲って育っていくもので、生き物だから」と小堀。

小堀「みんなが自分の中の『自分のあの時』とか、そういう風になっていくから。なんか新しい『アップルティー』の顔が、このアルバム聴いてありますよね」

杏沙子さん「まさに育っているというか、私自身もビックリする。この曲の聞こえ方が変わっていくことにすごくビックリしますね」
 

名古屋が嫌い?

アルバム『フェルマータ』の発売後にワンマンライブ「fermata」が決定しています。

3月15日(金)大阪 OSAKA MUSE 
3月30日(土)東京 shibuya O-EAST 

その他、2月23日(土)にはタワーレコード 渋谷店で。
2月24日(日)にはタワーレコード 梅田NU茶屋町店において、「ミニライブ&ポストカード ワタシマータ」が開催されます。

「えっ?ということは、このスケジュールを聞くと、名古屋が嫌いなんだね!」と思わずツッコみを入れる小堀に、「ははは!嫌いじゃないんですよー本当に!」と慌てる杏沙子さん。

小堀「だって見事にないじゃん!ワンマンライブもインストアもない」
杏沙子さん「まるで確かに飛ばしてるみたいな風に聞こえがちですけど」

実は名古屋では何度かイベントをおこなっているという杏沙子さん。

台風や大雨というタイミングにあたってしまうものの、杏沙子さんが名古屋に到着すると晴れるんだそう。

「きっと名古屋にきっと私は迎え入れられてるって思ってるので。ぜひライブできるようにがんばろうと思います!」

名古屋でのライブの実現を、力強く宣言してくれました。
 

音符になった杏沙子

このアルバム『フェルマータ』には、五線譜が描かれた背景に杏沙子さん自身が音符となったジャケット写真が採用されています。

音楽用語である「フェルマータ」という言葉を久しぶりに聞いたという小堀。

「我々男の子は『おっぱいの半分』と呼んでいた」という小堀に手を叩いて大爆笑の杏沙子さん。

「"伸ばす"っていう意味が有名なんですけど。音符の上にフェルマータが付くと、『楽曲の中にある拍子の機能がなくなる』っていう記号なんですね。

音符が私の音楽だとしたら、拍子とか決められてるテンポとかって、音楽のジャンルだったり、音楽のルールだったり。私の中にある『こうでなければならない』みたいな、無意識の縛りみたいなものにとらわれずに今回11曲作ったので、このタイトルがいいなと、最後決めました」

アルバム『フェルマータ』に込められた意味を教えてくれた杏沙子さん。
 

じわじわ好きになる

続いては、収録曲「恋の予防接種」の歌詞について。

「いい加減もう慣れたら?どうしてこの人はいつも同じようにこういう。そういうタイプですか?」と、杏沙子さんの恋の傾向について尋ねる小堀。

実は杏沙子さん自身は「この主人公と全然違って。じわじわじわじわ病に侵されていくタイプ」なんだとか。

「この子はズキュン!って"君"のウイルスにやられちゃってるんですけど。そういう運命とか、ひとめぼれみたいなものに翻弄されてる方が楽しいこともあるのかなと。憧れもあって書きましたね」

小堀「思い当たる女子がいっぱいいると思う」
杏沙子さん「『あっ、私のことだ!』みたいな(笑)」

小堀「『あの人なんでああなんだろう』、みたいな?」
杏沙子さん「好きになっちゃったらもうしょうがない」

小堀「恋は冷静なものではないので」
杏沙子さん「かかっちゃったらそれを打ち消すことはできない、と思います」

とはいえ、杏沙子さん自身は恋には慎重なタイプ。

「じわじわ好きになって、『あっ、こんなに素敵なところもあるんだ』っていう感じで好きになっていきますね」と、杏沙子さんの恋の始まりについて教えてくれました。
 

「とっとりのうた」

アルバムの最後に収録されているのは「とっとりのうた」。

杏沙子さんの故郷、「鳥取」を歌った曲です。

小堀「どこか地方から出てきた人、いろんな人の想いがここに入ってますね」
杏沙子さん「あー、うれしいです」

「この曲を書いた時は、自分のためだけに。今の自分の曲を書こうって思って。それもあって『とっとりのうた』っていうタイトルにしたんですけど。
そうやって自分を重ねてもらえる曲になったら、なによりだなぁと思いますね」

「"ただものでなし"の杏沙子。ぜひ次は名古屋で『ワンマンライブ決まったよ!』のニュースを持ってきてもらいたいなと思っております」と期待する小堀に、「ぜひ!がんばります!」と力強く約束をしてくれた杏沙子さんでした。
(minto)
 
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2019年02月10日10時40分~抜粋

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