平原綾香、デビュー時に恐れていたことを激白!

小堀勝啓の新栄トークジャンボリー / エンタメ

デビュー15周年を迎えたシンガーソングライターの平原綾香さんが9月30日放送の『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』に出演しました。

平原さんがデビューしたのは19歳、その頃から親しい小堀勝啓だからこそ聞けた、デビュー時の裏話に迫ります。

大変過ぎて、アヘ~

平原「小堀さん、本当に変わらない。若いままですね」
小堀「最初に会った頃は、そんなお上手は言えなくて、まだ何話していいのみたいな感じでした」
平原「上手なんか言ってないです。若いですもん」

このやりとりでスタートしたインタビューは、まず近況から。最近は舞台の仕事が多い平原さん。

「3作品出させていただいて、この間は『メリー・ポピンズ』を。慣れない現場なので大変でした。本当に大変。もうなんか、アヘ~って感じ」

『メリー・ポピンズ』と言えば、スタンダード中のスタンダード。
そのため観客それぞれがイメージする『メリー・ポピンズ』の中で、平原版『メリー・ポピンズ』として認めてもらわなければという思いがあり、大変だったそうです。

口を開けるのが怖かった

現在、2018年全国ツアー『平原綾香 15th Anniversary CONCERT TOUR 2018 ~ Dear Music ~』の真っ最中。29日には愛知県一宮市での公演が終わったばかりです。

平原「1週間ずっと歌いっぱなしなのでヘトヘトな時があるんですけど、でも、歌を歌うってことが、慣れてきたと言うと変ですけれども、やっぱり19歳の時から15年やっていると、いろんなことがわかってくるんだなって思いますね」

シンガーとして活躍中の平原さんですが、実は音楽大学ではサックスを専攻していました。

平原「デビュー当時なんかはサックスの奏法でずっと歌を歌ってたんです。サックスを吹いて音を出す時は口をキュっと閉めるんですよね」

最初は「息を吐いて音を出す」=「口のサイドを閉める」というイメージがあり、歌う時も口が開かなかったそうです。

平原「だから大きな声を出したくても口を開けるのが怖くて、口があんまり開かなかったんです。口が開き始めたのが6年目ぐらいですね。サックスから転向して歌ってきたからこそ苦しむ部分もありました」

今はそれも個性と捉えているそうです。

実はクラシックは詳しくない

シンガーとしての活動だけでなく、『平原綾香と開くクラシックの扉』というエッセイを中日新聞に連載していました。
それをまとめたものが同タイトルで一冊の本として出版されています。

「子供たちにも読んでもらえるように凄く分かりやすく書いています。曲を紹介するのも映画、漫画、小説なんかを入り口にしているんです。なぜそうしたかというと、実は私自身が知らなかったんです」

「そうなの?」と思わず聞き返す小堀に、「そうなんです。もともと平原家はジャズ家系なので」と答える平原さんです。

父、平原まことさんは日本を代表する現役サックスプレーヤー。またサックスだけでなくリード楽器をマルチにこなします。祖父、平原勉さんもジャズトランぺッターとして人気がありました。
 

勉強して書いた本

イギリスの作曲家・ホルストの「惑星」を原曲とした「Jupiter」でデビューしたために、周囲から「クラシックに詳しい人」と思われて、最初は困ったそうです。

平原「もちろん高校の時はサックス専攻でクラシック科というのに入ってたんですけど、みんなが思うほどクラシックは詳しくなかったんです。だから一生懸命勉強して一冊の本が出来ました。連載もしたし」

小堀「ここからの受け売りでしゃべってる人もいたりしますよ」

平原「受け売りでしゃべって欲しいです。やっぱり雑学は知らなくてもいいですけど、知ってると面白いんですよね」

上質な雑談ぐらい楽しいものはありません。

コンサートの決定に小堀が緊張

来年3月21日木曜日には、愛知県芸術劇場コンサートホールにおいて『Dear Classic. A-ya meets Orchestra. 平原綾香と開くクラシックの扉コンサート』の開催が決定した平原さん。

平原「まさか、こんなコンサートまでできるとは思っていませんでした。ファンの皆さんもぜひやって欲しいって言ってくれていたので夢が叶って嬉しいです」

二部構成の第一部で『平原綾香と開くクラシックの扉』に沿って音楽の魅力をナビゲーションするのは、実は小堀が担当なのです。

「小堀さんとコンサートが出来るなんて」と言う平原さんに、「緊張するなあ。二人でこんなことしたことないもんね」と言う小堀でした。

第二部は平原綾香さんとセントラル愛知交響楽団との共演と贅沢な内容になっています。

目標は大爆笑?

小堀との話は時々横へ逸れそうですが、それがまた面白そうです。

平原「クラシックの作曲家だってクラシックの話ばっかりしてないですもん。いろいろ変な話も多い」

クラシックの作曲家は驚くような奇人変人がいます。

平原「だけど、すごくそこが人間らしいんです。ぜひ、子供たちにも見に来てほしい。気軽だけど、しっかり真面目に音楽をやる、そんなコンサートにできたらと思ってます」
小堀「笑いながら教養が身につきます」
平原「大爆笑がいいですね」

クラシックは決して敷居が高いものではありません。

平原「古い曲だからクラシックと言われてるだけで、その当時はポピュラーミュージックだったんですもんね。だから今のポップスですもん」
(尾関)
 
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2018年09月30日08時24分~抜粋

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