GLIM SPANKY（グリムスパンキー）のボーカル&ギターの松尾レミさんとギターの亀本寛貴さんが、4月29日放送の『小堀勝啓の新栄トークジャンボリーに出演しました。
番組へは6回目の出演となるGLIM SPANKY、5月12日に初の東京・日本武道館ワンマンライブを控え、いまどんな心境なのでしょう？
武道館公演は特別
松尾「大好きなロックバンドたちがやってきた場所でもあるし、人数的にも今までの自分たちのワンマンライブで一番大きな場所になるので、まだロックが転がっていくというのを見せられるライブにしたいなって思いでワクワクしてます」
小堀「二人にロックを教えたというか、いろいろあるぜと言ってたロック世代の父上などは感動ひとしおじゃない？」
松尾「父親は、武道館の思い出何？って聞いたら、ボブ・ディランらしくて。ボブ・ディランを見に行ったんだけど米粒しか見えなかったって言ってて」
ディランが初めて来日し、日本武道館でライブを行ったのは1978年（昭和53年）以来、13回武道館のステージに立っています。1978年ですとまだ大型ビジョンの導入前、確かに米粒にしか見えなかったでしょう。
「GLIM SPANKYのライブも、ちゃんと、現代の演出もあるけれど、昔からのロックの伝統みたいなものも感じさせられるような感じにしたいと思ってます。このシーンはめちゃくちゃ熱いロックな感じでとか、このシーンはすごくダークな怪しいロックな感じで、とか、今はそういうストーリーをわくわくしながらみんなで作ってます」と松尾さん。
小堀「二人にロックを教えたというか、いろいろあるぜと言ってたロック世代の父上などは感動ひとしおじゃない？」
松尾「父親は、武道館の思い出何？って聞いたら、ボブ・ディランらしくて。ボブ・ディランを見に行ったんだけど米粒しか見えなかったって言ってて」
ディランが初めて来日し、日本武道館でライブを行ったのは1978年（昭和53年）以来、13回武道館のステージに立っています。1978年ですとまだ大型ビジョンの導入前、確かに米粒にしか見えなかったでしょう。
「GLIM SPANKYのライブも、ちゃんと、現代の演出もあるけれど、昔からのロックの伝統みたいなものも感じさせられるような感じにしたいと思ってます。このシーンはめちゃくちゃ熱いロックな感じでとか、このシーンはすごくダークな怪しいロックな感じで、とか、今はそういうストーリーをわくわくしながらみんなで作ってます」と松尾さん。
音楽仲間・内藤剛志
5月9日にはニューシングル「All Of Us」がリリースされますが、テレビ朝日系列ドラマ「警視庁・捜査一課長 season3」の主題歌として、一足先にテレビで流れています。
実は主演の内藤剛志さんはGLIM SPANKYの大ファン。
「びっくりするぐらい聞いてくれてるんです」と亀本寛貴さん。
松尾「GLIM SPANKYが前回、シーズン2の時に、主題歌を担当させていただいたんですけど、その前から聞いてくれてたみたいで、なんかびっくりして」
亀本「主題歌が決まったら、びっくりしたって言ってたよね」
松尾「初めて、私たちドラマにも出演させていただいてるんですけど」
小堀「出ましたね。二人で台詞も言っていました」
松尾「大根のな～」
亀本「いいじゃないの」
松尾「で、そん時に、内藤さんが、君たち、どんなロック聞くの？みたいな、すごい絡んできてくださって、どんどん話していくと、めちゃくちゃ詳しいんですよ。まず機材の話からですよ。今は会うたびにロックの話で盛り上がるとてもいい音楽仲間です」
実は主演の内藤剛志さんはGLIM SPANKYの大ファン。
「びっくりするぐらい聞いてくれてるんです」と亀本寛貴さん。
松尾「GLIM SPANKYが前回、シーズン2の時に、主題歌を担当させていただいたんですけど、その前から聞いてくれてたみたいで、なんかびっくりして」
亀本「主題歌が決まったら、びっくりしたって言ってたよね」
松尾「初めて、私たちドラマにも出演させていただいてるんですけど」
小堀「出ましたね。二人で台詞も言っていました」
松尾「大根のな～」
亀本「いいじゃないの」
松尾「で、そん時に、内藤さんが、君たち、どんなロック聞くの？みたいな、すごい絡んできてくださって、どんどん話していくと、めちゃくちゃ詳しいんですよ。まず機材の話からですよ。今は会うたびにロックの話で盛り上がるとてもいい音楽仲間です」
画面の向こうの人もロック好き
TBSラジオで放送した武道館直前の特番では、内藤さんとロックについて熱く語り合いました。
亀本「内藤さんは、僕らがちっちゃいころからテレビに出て活躍されてる方ですよ。そんな画面の向こうの人が、ロックが好きっていうことがあるんだって思うと、不思議な感覚になって感激しました」
小堀「元々、サックスでジャズミュージシャンを目指してたわけだから、今度、俺をブラスロックでちょっと入れろって言ってなかったですか？」
松尾「まだ言われてないね」
亀本「内藤さんは、僕らがちっちゃいころからテレビに出て活躍されてる方ですよ。そんな画面の向こうの人が、ロックが好きっていうことがあるんだって思うと、不思議な感覚になって感激しました」
小堀「元々、サックスでジャズミュージシャンを目指してたわけだから、今度、俺をブラスロックでちょっと入れろって言ってなかったですか？」
松尾「まだ言われてないね」
武道館公演の心配は
武道館公演を控えて、今悩んでいるのは衣装について。
松尾「今回のジャケットも自分の私服なんですよ。なんで衣装を考えるのは大好きで、今回も武道館どうしようかなってワクワクしてます。カラフルに行くか、それともシンプルにかっこよく行くか。まずそこから悩んでます。どっちに振り切るか」
小堀「大須にまた探しに行かなきゃいけない」
松尾「そうなんですよ。行こ」
「武道館公演に、地方のファンとかで行けない人のために、次のアルバムに DVDが入ってると嬉しいな」と小堀。
「何かいい形で出せたらいいですね」と亀本さん。映像化については、まだ何も決まっていないそうです。
松尾「今回のジャケットも自分の私服なんですよ。なんで衣装を考えるのは大好きで、今回も武道館どうしようかなってワクワクしてます。カラフルに行くか、それともシンプルにかっこよく行くか。まずそこから悩んでます。どっちに振り切るか」
小堀「大須にまた探しに行かなきゃいけない」
松尾「そうなんですよ。行こ」
「武道館公演に、地方のファンとかで行けない人のために、次のアルバムに DVDが入ってると嬉しいな」と小堀。
「何かいい形で出せたらいいですね」と亀本さん。映像化については、まだ何も決まっていないそうです。
武道館公演はやっぱり特別
小堀「いよいよ武道館かってニュースを聞いた時は嬉しかったし、これが定番になっていくといいね」
亀本「それもいいですよね。やっぱり一回で終わりたくないですから」
松尾「私の出身の長野県の村が、人口8,000人ぐらいなんですよ」
亀本「武道館のキャバぐらいじゃん」
松尾「だから村民全部が来たら武道館が埋まる感じなんで、村民全員かって思うとすごい」
「今のままの、あの武道館で、まずやれることができてよかったなって思います」と松尾さん。
実は日本武道館は2019年9月から約1年間、東京オリンピックに向けて改修工事に入ります。
「私たち今年で結成11年目になるので、11年間やってきたものをしっかりとここで見せたいなって思ってます」と力強く語る松尾レミさんでした。
武道館に名を刻むアーティストになったGLIM SPANKY。
また『All Of Us』収録曲「To The Music」 はNHKワールドJAPAN・ BSプレミアム『J-MELO』のエンディングテーマとして世界でも流れています。
武道館の次はいよいよ世界？
（尾関）
亀本「それもいいですよね。やっぱり一回で終わりたくないですから」
松尾「私の出身の長野県の村が、人口8,000人ぐらいなんですよ」
亀本「武道館のキャバぐらいじゃん」
松尾「だから村民全部が来たら武道館が埋まる感じなんで、村民全員かって思うとすごい」
「今のままの、あの武道館で、まずやれることができてよかったなって思います」と松尾さん。
実は日本武道館は2019年9月から約1年間、東京オリンピックに向けて改修工事に入ります。
「私たち今年で結成11年目になるので、11年間やってきたものをしっかりとここで見せたいなって思ってます」と力強く語る松尾レミさんでした。
武道館に名を刻むアーティストになったGLIM SPANKY。
また『All Of Us』収録曲「To The Music」 はNHKワールドJAPAN・ BSプレミアム『J-MELO』のエンディングテーマとして世界でも流れています。
武道館の次はいよいよ世界？
（尾関）
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