総合商社発の異色のお菓子
秋の味覚のひとつ、さつまいもには目がないという河原崎。
『さつまいもチップス 塩バター味』の販売元はドウシシャ。
さまざまな生活関連用品などを扱う総合商社で、今年でちょうど50期を迎えるそう。
ドウシシャ製の「とろ雪かき氷器」を持っているという清水。
さらに発売している健康系家電に「ゴリラのひとつかみ」なる製品もあるそう。
河原崎「すごそうです。何をやってくれるのかに興味がありますが」
雑貨や家電、食品、ギフト、アパレル、収納家具まで、幅広く展開しているドウシシャ。
そんな中、発売されたのが『さつまいもチップス 塩バター味』になります。
河原崎「なんでだ?(笑)」
台湾の契約農家のさつまいも使用
『さつまいもチップス 塩バター味』のパッケージを見るなり、「アメリカのスーパーにあるような大容量タイプだ」と驚く河原崎。
清水「嬉しいですよね」
河原崎「これ、お母さんに持っていったら怒られるタイプ。『そんなに食えるわけないよ!』と」
ちゃんと保存用ジッパーも付いています。
いかにも美味しそうなチップスが描かれたジャケットには、「美味しさそのまま」の文言が。
原材料にもこだわっており、使用されているのは台湾の契約農家で収穫された「台農57号」という黄金さつまいも。
パッケージを開けると、感嘆の声を上げる二人。
河原崎「中もキラキラしてるから」
清水「輝いてる!いっぱい入ってる!」
内容量が減ってきている昨今、感動するくらいの量が入っています。
河原崎がサクサクと頬張ります。
清水「いい音!」
河原崎「塩バターだからなのかな?甘すぎない。何枚でも食べれるタイプの味つけだ。美味しいぞ!」
背徳感を感じるやみつきの味!
さつまいもの味わいが優しい、と清水が言えば、この薄さならパリパリと止まらなくなると河原崎。
河原崎「塩バターの塩がイヤミを消してくれてるのかな」
清水「めちゃめちゃ美味しいなと思いました!」
背徳感を味わいながら食べるのもいい、と清水。
ところで、『さつまいもチップス 塩バター味』の懸念点は、取り扱っているお店が少ないこと。
河原崎「こんなに美味しいんだから、もっとバラ撒いたほうがいいって!1回食べてごらん!」
年末のクリスマスパーティーや、忘年会などにおすすめできるドウシシャの『さつまいもチップス 塩バター味』。
愛知県では「トライアル」というスーパーマーケット(大府店には確実にあるそうです)で限定発売されていますので、気になった方はぜひ手にとってみてください。
(nachtm)