『河原崎辰也 いくしかないだろう！』
「清水藍のスイーツタイム」は殺伐とした男くさい番組で、ＣＢＣの可愛い代表！清水が甘～いひと時 を美味しいお菓子と共にお送りします♪
「ザクのりチップス 旨味しょうゆ味」
販売しているのは、1894年（明治27年）に
東京・浅草で海苔問屋として創業した
「株式会社小善本店」💡
現在は東京都台東区に本社を置き、
国内産乾海苔の仕入れ販売、業務用海苔や加工用原料、
その他水産物の仕入れ・加工・販売を手掛けています。
「海苔を世界へ」というビジョンを掲げ
積極的にグローバル展開を進めており、
韓国・中国・台湾に工場を構え、今年9月にはベトナム工場も設立✨
代表的な商品は、
ご飯にふりかけるタイプの味付け海苔「のりカケルくん」や、
のせるだけで簡単にデコ弁が作れる「のりあーと」など🍚
伝統的な海苔の枠を超えた
新しい視点の商品として、食卓に楽しさを提供しています♪
そんな"のり一筋"のお店が今回挑戦したのが…おかし！
その名も「ザクのりチップス 旨味しょうゆ味」です☀
商品開発のスタートは、
当社海外事業部から寄せられた
「スナック感覚で食べられる海苔を開発してほしい」
という要望📝
日本での海苔の用途は
「ご飯に巻く」「おにぎりに使う」といった
お米と一緒に食べる用途が中心ですが…
海外では「そのまま食べられるスナック」としての
海苔ニーズが高まっていることに注目し
よりスナック感覚で食べることができる海苔商品を開発に挑戦🔥
商品開発では、
「食感」と「味付けだれの調味液」にこだわりました！
「食感」は、食に関する様々な道具を扱うお店が軒を連ねる商店街
「かっぱ橋道具街」を散策していた際に…
金物屋で偶然目にした「鬼簾（おにすだれ）」に着目👀✨
この伝統的な道具の波形構造が、
理想的な食感を生み出すヒントとなりました！
この波形状により生まれる空間が、
噛んだ瞬間に心地よい食感を生み出し
より深い味わいを楽しむことができます(o^ ^o)
また、波形の角度や深さも計算されており
最適な噛み応えと味の広がりを実現しています📝
「味付けだれの調味液」は、
馴染みのあるしょうゆをベースに、
やみつきになる味を追求しました💗
河原崎さんも大絶賛！！！
食べ始めると止まらないおいしさでしす！！
（私が説明中もずっと食べていました…！笑）
一般的な味付け海苔の調味液では、
時間が経つと手がベタつくという課題がありましたが
スナック商品として快適に食べてもらうためには、
手で持ってもベタつきにくいタレを開発する必要があり、
長年付き合いのある調味液メーカーと共同で特殊なタレを開発。
手で持ってもベタつきにくく、
時間が経っても手がベタつきにくい独自の配合技術を確立しました🌟
なんと、納得できる味や食感を出すのに開発から2年かかったそう…。
みなさんの努力もあって、画期的な新商品が誕生しました👑✨
また、1袋（8g）あたり27kcalと、
一般的なポテトチップス（1袋約540kcal）の約1/20という
低カロリーなのも嬉しいポイントです💗
今後も、広く受け入れられやすい梅などの味付けや
逆にチーズなどのお菓子らしさを尖らせた味付けに挑戦してみたい！
とのこと(o^ ^o)
これからの新商品も楽しみですね💗
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