本格フレンチトーストがクッキーに
今回の「ただ者ではないクッキーを持ってきた」と切り出す清水。
清水「『珍しい!こう来たか!』という…」
河原崎「『こんなん来るの?』ってとき、あるじゃないですか」
商品を河原崎に見せる清水。
清水「フレンチトーストはわかりますよね?河原崎さん」
河原崎「なんかこういう、鉄板で…甘めので浸して…」
珍しく、しどろもどろな様子の河原崎。
河原崎「こう見えて、フレンチトーストを食べたことはあるよ?けど、回数的には数えるくらいかな」
河原崎には「甘いパン」というざっくりした印象しかなかったようです。
清水「そもそもフレンチトーストって、どんなイメージですか?」
河原崎「朝ご飯っていうイメージ。卵で綴じてる。朝から甘いもん、食べないな!本当に馴染みがないよ」
創業100年の老舗が果敢に挑戦
中島大祥堂は1919年(大正元年)創業で100年を超す歴史のある菓子店です。
河原崎「(創業100年で)変わりたいと思わない。こうやって新しいことにチャレンジするのがすごいな、と。100年前に想像しなかったと思うんだよ」
見た目は食パン型で甘い香りが漂っています。クッキーかと思いきや、上にはカスタードが。
河原崎「カスタード?へぇ~」
本格的なフレンチトーストは、上にバーナーで炙ったカスタードアイスが乗っていると説明する清水。
この『フレンチトースト クッキー』は、そんな本格フレンチトーストを再現しているそう。
クッキーの上から実際にカスタードを絞り、フレンチトースト味のクッキー・カスタード・ブリュレの三層の味わいと食感を楽しめる一品です。
河原崎「手間かかってますね!」
何度も試作を重ねて味を調整
頬張りながら「なぜパンを感じるんですかね?美味しい」と不思議がる河原崎。
河原崎「これ(カスタード)が効いてるのかな?すごく繊細な甘さですね」
真ん中に進むにつれて、ブリュレされている箇所で香ばしさが感じられるようです。
河原崎「思ったほど甘ったるい感じがないね。すっきりしてる!食べ応えがあるんですよ。すごいね」
卵黄の濃い味を使用したり、バニラを入れて調整するなど、何度も試作を重ねて味の再現にこだわったそうです。
コーヒーや紅茶と一緒に召し上がると一層美味しいと清水。
『フレンチトースト クッキー』は全国のファミリーマートで先行販売されています。
興味を持った方はぜひ手にとってみてください。
(nachtm)