「歌舞伎揚」の刻印は歌舞伎の家紋
今回清水が紹介するのは「ひとくち歌舞伎揚 赤のきつね味」「ひとくち歌舞伎揚 緑のたぬき味」。
河原崎「ん?商品が2つ入ってますよ?」
日本の伝統的な古典演劇である歌舞伎と、古くから親しまれてきた煎餅。
朱と緑の緞帳を商品パッケージに取り入れた天乃屋の揚げ煎餅「歌舞伎揚」は、生地一枚一枚に歌舞伎の家紋が刻印されているそうです。
発売65周年を迎える「歌舞伎揚」は全国売上ナンバーワン。
ミュージシャン界隈では郷ひろみさん、TUBE、ALFEE、また野球球団では巨人やカープともコラボしているそうです。
河原崎「いろんなコラボをしているんですね」
そんな「歌舞伎揚」が今回、東洋水産のインスタントカップ麺「赤いきつね」「緑のたぬき」とコラボして誕生したのが「ひとくち歌舞伎揚 赤のきつね味」「ひとくち歌舞伎揚 緑のたぬき味」。
河原崎「他とは交わらない空気がある中、すごいと思ってます」
出汁の香りを感じる「緑のたぬき味」
『歌舞伎揚』にとって、食品メーカーとのコラボは初だそう。
「赤のきつね味」「緑のたぬき味」の2種類からなる「ひとくち歌舞伎揚」。
異色の組み合わせにもかかわらず、カップ麺の写真が馴染んでいるジャケットに頷きあう二人。
河原崎「違和感ないね!」
清水「派手は派手ですけど…違和感ないですよね?」
河原崎「ないない」
おなじみの赤と緑が緞帳の色合いと絶妙にマッチし、フォントの相性まで合っています。
まずは「ひとくち歌舞伎揚 緑のたぬき味」から開封。
河原崎「結構『緑のたぬき』好きなんですよね」
見た目は気持ち小さめで「ひとくち」の名の通り、小ぶりの「歌舞伎揚」といった感じ。
サクサクと頬張る河原崎。
河原崎「そこまでめちゃくちゃ濃く味付けられているわけじゃないんだね」
小エビの香ばしい味わいに加え、出汁の香りもあるせいか、不思議と蕎麦らしさも漂うようです。
甘さを感じる『赤のきつね味』
続いて「ひとくち歌舞伎揚 赤のきつね味」も試食する河原崎。
河原崎「香りがいいね!こっちも」
おあげとかつお出汁の香りがとても効いています。
河原崎「ちょっと甘さも感じるね。あまりにも美味いね!」
さらにパッケージには「赤いきつね」に入れる食べ方や、わさびを乗せる食べ方など、おすすめのトッピングが記載されています。
河原崎「『緑のたぬき』に入れたら無限天ぷらじゃん」
清水「最高!」
「ひとくち歌舞伎揚 赤のきつね味」「ひとくち歌舞伎揚 緑のたぬき味」は全国のスーパーマーケットやドラッグストアで販売中。見かけた方はぜひお試しください。
(nachtm)