有楽製菓のロングセラー『ブラックサンダー』が、新商品『紫いものサンダー』を8月27日から全国のコンビニエンスストアで先行発売し、9月16日からは全国のスーパーやドラッグストアなどで発売しました。
9月29日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也にこの新商品をプレゼンします。
30周年を迎えた『ブラックサンダー』
清水「みんな大好き『ブラックサンダー』でございます!」
河原崎「来ました!超有名スイーツ」
1994年に販売を開始し、30周年を迎えた『ブラックサンダー』。
30周年に合わせ、新たにココアクッキーを加えてザクザク感を増し、期間限定パッケージでリニューアルされています。
ただ「もともと美味しいのは当たり前」と自らハードルを上げる清水。
清水「というわけで、今日は『ブラックサンダー』の親戚を紹介したいと思います!」
本日ご紹介するのは、新商品『紫いものサンダー』。
河原崎「何ですか?『ブラックサンダー 紫いも』ではなくて?」
清水「色もブラックじゃないんですよ」
見た目はおなじみの茶色ではなく、なんと紫色に。
「サンダーだけに、びっくりする衝撃を与える」と清水。
紫いもと聞くと沖縄を思い浮かべますが、『紫いものサンダー』は地域限定商品ではありません。
清水「全国で買えます!」
河原崎「やった!」
遊び心に富んだフレーズの数々
パッケージをよく見ると、気になるワードやフレーズが書かれています。
まず「サンダー」の右下に小さく書かれた「紫雷神」という奇妙なワードが気になった河原崎。
一方の清水は、「いーもんできた!うまいもん」のキャッチフレーズが可愛い、と浮き立ちます。
「いも、えもい」のフレーズや早口言葉も掲載されており、担当者やデザイナーの遊び心がうかがえます。
開封すると、紫色と茶色の二層のチョコレートが乗っている構造で「まるで紅芋タルトの雰囲気がある」と清水。
見た目にも高級感があり、味わいは秋らしく仕上がっているようです。
ほっこりする甘さにびっくり!
『紫いものサンダー』をひとくち頬張るなり、河原崎は絶賛。
河原崎「本当にチョコじゃなくて、紫いもの紅芋タルトの品の良さと言うか…味的にもすごいです!」
国産紫いも100%を使用し、バタークッキーと焦がしバターの香りも相まって、ほっこりする甘さはまるで上品なタルトのよう。
河原崎「これは、味のシューティングスタープレスですね」
紫いもを使用した『ブラックサンダー』は2018年にも一部発売されていますが、当時は紫色ではなく、一般的なチョコレートだったそう。
なので、しっかりとした紫色の見た目は今回が初とのこと。
河原崎「紫をここまできれいに表現しているお菓子はなかなかないと思う」
担当者によれば「今後は、栗やかぼちゃなどにチャレンジしたい」と意気込んでいるとか。
清水は「ヨーグルトやはちみつも気になる」とあくまで個人的にリクエスト。
『紫いものサンダー』は、全国のスーパーマーケット、 コンビニエンスストア、ドラッグストアなどで販売されています(期間限定)。
「秋の味覚」のスイーツを楽しみたい方におすすめです。
(nachtm)