『地球の歩き方』とコラボ!?
上半期の番組で紹介した商品の中でも、特に反響が良かったメーカーが岩塚製菓です。
当コーナーで以前紹介した『リゾーノ』の美味しかった記憶がよみがえる河原崎。
河原崎「たまらなかったです!あのコショウの感じが」
清水「イカスミも美味しかった!」
今回清水が紹介するのは、その岩塚製菓の新商品『ひとつまみ』。
正式名称は『THEひとつまみ【地球の歩き方監修シリーズ】』。あのガイドブック『地球の歩き方』(Gakken刊)とのコラボ商品なんです。
河原崎「本でしょ?本だよね?これだけ持って海外旅行って流行ったよ。なんでお菓子ですか?」
最近アメリカを訪れた清水も持参したという『地球の歩き方』ですが、この『ひとつまみ』は「世界の味を再現」がコンセプトで、自宅にいながら海外旅行を楽しんだ気分になれるとのことです。
河原崎「海外の味のお菓子ってこと?」
先行するラインナップは、ハワイのガーリックシュリンプ味、タイのトムヤムクン味、チュニジアのハリッサチキン味の3種類。
河原崎「ハリッサチキン、食べたことないかもしれないね」
ハリッサは「唐辛子をベースにクミンやコリアンダーなど複数のスパイスを組み合わせたもの」と清水が説明します。
旅先でつまみになる小噺
河原崎「どれから行けばいいわけ?意外と海外の料理、好きですから」
ジャケットは『地球の歩き方』そのものの目を引くデザインで、本のように背表紙まであります。
河原崎「縦で並べてもわかるように作られてるよね」
また、個包装には「旅行あるある」のつまみになる小話が載っているのもポイント。
「旅先で読者見つけてホッとする」と書かれた包装を開封して、河原崎が呟きます。
河原崎「棒状なんだ…」
ひとくち頬張ると、気に入った様子の河原崎。
河原崎「間違いないね!ガーリックが好きな僕にとっては」
清水「ガツンとガーリック、来ますよね!」
ガーリックシュリンプのイメージ通り、しっかりとニンニクの風味が感じられます。
続いて、タイのトムヤムクン味。
河原崎「アジアを感じるね。辛い!」
小話は「小銭が見つからずアタフタ」でした。
食べたことのない味?
最後はハリッサチキン味。
調味料に漬け込んだ鶏肉を香ばしく焼き上げた料理を表現しています。
清水「クミンの味が効いています。どうでしょう?」
しばし沈黙が流れます。
河原崎「僕は初めて食べる味だけど…これはね、良かった!」
刺激が感じられる味わいの『ひとつまみ』は、6月3日から全国のスーパーマーケットなどで期間限定で販売中。
さらに、7月からはヨーロッパのブイヤベース味、ジャマイカのジャークチキン味も販売予定です。
興味を持たれた方は探してみてはいかがでしょうか?
(nachtm)