進化した「瀬戸内レモン味」
今回清水が紹介するのは『マイクポップコーン 瀬戸内レモン味』。
河原崎「マイクポップコーンといえば、清水藍みたいな」
清水「大好き!」
レモン味、とりわけ瀬戸内レモン味は最近良く見かけると清水。
それくらい人気が高く、ブランド化している証拠ですが、ここで苦言を呈する河原崎。
河原崎「美味しいんですけど、人間のいけないところがあって。慣れちゃうなってとこあるじゃないですか?」
清水「今年はひとあじふたあじ違うぞ、また進化したぞ、と」
実は2016年に販売を開始した『マイクポップコーン 瀬戸内レモン味』ですが、今年は一段と進化していると清水。
「酸味だけでは味が淡白になってしまう」という課題に対し、今回の『マイクポップコーン 瀬戸内レモン味』は味の厚みを補うことに注力して開発されたそうです。
醤油、オリーブ、鯛など、瀬戸内を想起させる原料を使用して製造されているとのこと。
河原崎「最後、聞き捨てならなかったんですよ…タイ?タイって魚の鯛!?」
清水「そうなんですよ」
河原崎「鯛が入ってんの?」
なんと、鯛の旨味を加えているという『マイクポップコーン 瀬戸内レモン味』。
ブラックペッパーがクセになる!?
ジャケットは『マイクポップコーン』でおなじみのデザインですが、レモンの黄色に彩られています。
開封すると、驚きの声を上げる河原崎。
河原崎「うわ~爽やかな香り!レモンって、いつ嗅いでもいい香り」
ひとくち頬張るなり、河原崎はすっかり気に入った様子。
河原崎「これ、何口でもイケるよ!」
どうやら隠し味のブラックペッパーが効いているようです。
河原崎「なんか黒い点々があるなと思ったんだよ。『やつ』のせいだな」
清水「ブラックペッパーって罪深いですよね」
見た目は一般的なポップコーンですが、鯛の旨味を加えることで酸っぱさだけでは終わらない、やみつきになる味わいで「味のバランスが抜群」と清水。
河原崎「これ、本当に爽やかになるよ」
映画にもおすすめ!
塩味に加え、鯛が効いていて深みがある味に。
レモンが遊んでいても邪魔しない、鯛の下支えがどっしりしている、と表現する清水。
フリトレーの担当者の方は、今後は甘いポップコーンにも挑戦したい、と話していたそう。
ポップコーンといえば、映画鑑賞。
『マイクポップコーン 瀬戸内レモン味』は雨の時期、おうち映画を観る時にもおすすめです。
現在はコンビニでの販売ですが、6月17日からはスーパーなどでも扱われますので、興味を持たれた方は手にとってみてください。
(nachtm)