イタリアンのおせんべいが作りたい!
「お菓子のジャンルは米菓」と切り出す清水。
清水「河原崎さんを、今から高級イタリアンに連れていきたいと思います!」
その挑発的なイントロに「イタリアンにはうるさい」と応戦する河原崎。
と言っても、名店を食べ歩いているわけではなく、単に「バジルとチーズが好き」とのこと。
今回清水が紹介するのは、岩塚製菓の新商品『RISOUNO!(リゾーノ)』です。
河原崎「リゾットは聞いたことありますけども」
『リゾーノ』は、イタリア語のRiso(リゾ=「米」)とBuono(ボーノ=「美味しい」)をかけ合わせた造語だそうです。
おかきやおせんべいでおなじみの新潟県の菓子メーカー・岩塚製菓の商品です。
河原崎「米どころだからね」
銀座の人気イタリア料理店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』の落合務シェフとの異色のコラボは、「イタリアンのおせんべいが作りたい!」との熱意から実現したとか。
河原崎「あの有名な落合シェフですか?」
「イタリアンにはうるさい」とは立てじゃなかったのか、「落合と言えば、落合博満監督かこの方を思い出す」と河原崎。
カチョエペペ・ペペロンチーノ・ジェノベーゼのラインナップを今春リニューアルした『リゾーノ』。
落合シェフのリクエストも受けながら、カチョエペペに加え、カルボナーラとイカスミの味を新たに取り入れたそうです。
その見事な味に…思わず拍手
河原崎「ごめんなさい、僕イタリアンにうるさいって言ったわりに…カチョエペペ知らないです(笑)」
馬脚を露してしまった河原崎に「クリーム系パスタのお店にはあるかも知れない」とフォローする清水。
イタリア語でカチョは「チーズ」、ぺぺは「胡椒」のことだそう。
河原崎「僕の好きなものしか入ってないじゃない(笑)」
テンションの上がる河原崎が頬張ります。
河原崎「めちゃくちゃこだわってるね!」
500円玉くらいのサイズから、いい香りが漂います。
河原崎「これ、きちんとカルボナーラの味がするねぇ!うま!」
続いて河原崎の好物というイカスミ。
河原崎「イカスミは難しいだろ?」
ところが、これまた納得の味。歯ごたえがよく、トマトの酸味も効いています。
最後は、カチョエペペです。
頬張るなり、豪快に笑いだし、拍手し始めた河原崎。
ガツンとくる黒胡椒の存在感と、チーズのまろやかさが想像以上だったようです。
オオタニサンもびっくり!?
河原崎「こんなのお菓子で出せるんだ?これ、すごいぞ?」
清水「一気にレストランの感じになりましたよね」
べた褒め状態の河原崎。
河原崎「打率も打点も…」
清水「ホームラン級でしょう?オオタニサーンですよ(笑)」
河原崎「さすが三冠王ですね!」
ここにきて、選手時代に三冠王で名を馳せた落合博満が再登場。美味しさは伊達じゃなかったようです。
お米とパスタの親和性の高さをみせた『リゾーノ』は、全国のスーパーマーケットなどの米菓取扱店で扱われているようです。
河原崎「これちょっと、探しに歩いてほしいですね」
ビールやワイン、日本酒などとも相性が良く、おつまみとしてもおすすめの『リゾーノ』。
興味を持った方はぜひ手にとってみましょう。
(nachtm)