河原崎辰也 いくしかないだろう!

生クリームが倍増!ロングセラー『雪の宿』に「特濃」登場

昨年12月、三幸製菓のロングセラーおせんべい『雪の宿』の冬季限定商品『特濃 雪の宿』が販売中です。
「特濃」と銘打たれている新商品、いったいどんな味になっているのでしょうか?

1月14日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也にこの『特濃 雪の宿』をプレゼンします。

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北海道産生クリーム

サラダ味のおせんべいに、クリームがまだらにかかっているおなじみの『雪の宿』。

河原崎「楽屋にあるイメージですけど…」

そう話す河原崎に、冬季限定商品『特濃 雪の宿』の特徴を伝える清水。

清水「かかっているミルクが増えてます!」

河原崎「『雪の宿』ってミルクだったんすか?僕、知らなかったです」

北海道産生クリームが200%の増量で使用されており、その上食感も柔らかくなるよう焼き上げた特別バージョンだそうです。

河原崎「焼き方もちょっと変えているの?」
 

パッケージを開ける河原崎。

河原崎「白いおせんべいですね」

こう言いながらサクサクと頬張ります。

河原崎「全然違うわ!いつもの『雪の宿』と全然違うわ。甘っ!」

清水「ひとつの商品でこんなに違うんだ、というのが食べ方によってある」

『雪の宿』独自の食べ方の”作法”を指南する清水。

47年前の開発秘話

今から47年前、1977年に発売された『雪の宿』。
当時、塩味のせんべいに甘みのあるクリームをかけることは技術的に難しかったそうです。

「せんべい市場に熱い風を吹かせたい」という思いのもと、当時の担当者が老舗・新潟県の洋菓子店で修行。
その技術を使ってせんべいとの相性を研究したのが開発のきっかけ。『雪の宿』には、80以上ものフレーバーがあるそうです。

河原崎「1977年でしょ?今はチョコレートやポテトチップスとかいくらでもあるけど…その時に思って実現させるってすごい労力だよね」

開発したせんべい職人を妄想する河原崎。

河原崎「その時の師匠は恐いじゃん?」

清水「恐いと思います、よ?」

河原崎「『甘いもんと合わせる?出来んのか!』みたいな」

割れたおせんべいを開発スタッフが食べ、その味に感動した…というドラマチックな開発秘話を勝手に展開します。

清水「これは妄想です。信じないように」

「三幸製菓は明るい社風」としっかりフォローする清水。

ロイヤルミルクティー味にうっとり

さらに別の期間限定商品を取り出す清水。
 

清水「ロイヤルミルクティーってのが実はありまして…」

河原崎「どういうこと?」

『特濃 雪の宿』に加え、北海道産ミルクとアッサム産茶葉が使用されている『特濃 雪の宿 ロイヤルミルクティー』も販売中です。
早速試食すると驚きのあまり、笑い出す河原崎。こちらは濃厚な味わいの他、ちょっとした苦味もアクセントになっているようです。
 

河原崎「これ旨いぞ!」

清水「しかも、めちゃめちゃ高級感があって。びっくりするんです!本当に」

河原崎「満足感が違うんだけど。濃いのが基本になってもいいかなと思うくらい」

大絶賛の『特濃 雪の宿』『特濃 雪の宿 ロイヤルミルクティー』は、全国のスーパーなどで期間限定販売中。見かけたらぜひ手にとってみてください。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2024年01月14日16時41分~抜粋

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