河原崎辰也 いくしかないだろう!

関西うどんの優しい味を再現!『じゃがりこ 関西風おだし味』

昨年11月、カルビーのロングセラー『じゃがりこ』に『じゃがりこ 関西風おだし味』が新たなラインナップに加わりました。

1月7日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也にこの新商品をプレゼンします。

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『じゃがりこ』が漫才とコラボ!?

2024年の初回に紹介するのは、おなじみのカルビー『じゃがりこ』の新たなラインナップ、『じゃがりこ 関西風おだし味』です。
 

「関西風」という漠然としたネーミングに、なんだか判然としない様子の河原崎。どんな味付けなのかになって仕方ない様子。

河原崎「カレー味とかなら、それはわかるんですけど…『だし味』って、なかなかなくないですか?」
 

今回の商品は、関西のきつねうどんをイメージして作られていると清水。

河原崎「薄めってことか…?」
清水「そうですね」

どちらかと言えば、関東の影響が強い名古屋のうどん。ついつい関西風と聞くと「味が薄いのでは?」と思う名古屋人は多いでしょう。

いつものカップタイプながら、パッケージには「関西風」がアピールされています。
下の方には、かつおと昆布の衣装をまとい、センターマイクの両脇に立って漫才を繰り広げるキリンの姿が。

河原崎「こんぶでーす、かつおでーす、っていう言葉も入ってる。『なんでやねん』みたいな感じのツッコミも」

ベタな関西的なパッケージです。

お吸い物を飲んだような感覚に

1995年の発売開始以来、『じゃがりこ』は200種類以上のフレーバーが発売されているのだとか。

河原崎「3種類くらいじゃないの!?」

今回の『関西風おだし味』は、地元に愛される商品を目指す「ラブ地元」シリーズの一環だそうです。

実は『じゃがりこ』の開発者は関西出身。そこで関西をフィーチャーした商品にしようという運びになったそう。
どんな味になるかは未定ですが、実は東海地方も現在、開発を待っている状態のようです。

あえて関西地方特有の「おだし」に着目して作られた、今回の『関西風おだし味』。
「おだしって何か曖昧じゃない?」と言う河原崎に対し「抽象的でぼんやりしているわけじゃない」と清水はきっぱり。
 

パッケージを開封する河原崎。

河原崎「やさしい香りがする。うどんの匂いなのかな?」

薬味の定番・乾燥ねぎや、甘めのきつね色のおあげが練り込まれています。

河原崎「すごいな…やっぱ、すごいな!おだし味だよ!何で?」

想像以上の「おだし味」に仕上がっていているよう。「うどんの汁や、お吸い物を飲んだような感覚がする」と河原崎。

開発メンバーはなんと100人

清水「お正月明けましたけれども…新春の時期にもピッタリな優しい和の味ですよ!」

河原崎「いつもの『じゃがりこ』より、やさしく感じるのはなんでだろうね?」

実は100人のメンバーが試食して完成した、という今回の商品。
「たった1本の中にうま味が凝縮されている」と河原崎が改めて絶賛します。
文字通りうどんを食べた後のような気持ちになるそうです。

清水「ほんわかする優しい気持ち…」

ご紹介した『じゃがりこ 関西風おだし味』は、全国のスーパーやドラッグストア(コンビニエンスストア以外)の店舗で期間限定で扱われています。
2月上旬に終売予定とのことですので、見かけたらぜひお手にとってください。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2024年01月07日16時41分~抜粋

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