ペコちゃんが宇宙人に?
清水「アノ商品のアレですから!きっと、どこにでも売っていると思いますよ!」
河原崎「アノ商品のアレと言われても、まだわかりません」
「アノ商品」の正体が不二家の大人気商品『ミルキー』であることを明かした清水に、「おぉミルキー!」と反応する河原崎。
今回清水がご紹介するのは『ソーダミルキー』。
河原崎「『ミルキーはママの味』。優しさだと思っているわけですよ」
清水「コク深い、懐かしい練乳のようなあの味わいですね」
河原崎「そこにシュワシュワ?要りますか?」
清水「爽快感のあるソーダ味になってしまいました!」
『ソーダミルキー』のパッケージには、「ソーダ味 でました」との文言が。さらに中央には「ソーダ星人」のイラストが。
河原崎「ソーダ星人になっちゃったの?ペコちゃんが?」
ペコちゃん扮する"ソーダ星人"。ジャケットの裏にはその誕生仮説が書かれています。
鮮やかな水色が特徴
ママの味にシュワシュワが要るのか?と疑念を抱いている様子の河原崎。
個包装された中に、うっすらと青色のミルキーが見えています。
河原崎「普通、ここ白だよね」
おそるおそる包装を開けると、鮮やかな水色の『ソーダミルキー』が姿を現します。
清水「すごいきれいな色!」
河原崎「うわ、不思議な色だなぁ!」
普通の『ミルキー』だと思っていたら、いったん袋に戻してしまうかも…と河原崎。
長い歴史をもつ不二家『ミルキー』にとっても、『ソーダミルキー』は初めての挑戦。
近年の猛暑により、爽快感のある『ミルキー』を開発する運びとなったそうです。
どこか懐かしい味が最高!
いよいよ試食。ひとくち頬張り、一瞬首をかしげる河原崎。
わかりやすいシュワシュワ感ではなく、後からシュワッと、炭酸が弾けた後の感じがくるようです。
河原崎「ほのかにサイダー味だ…!これ、涼しいね!」
すっきりした後味と、優しいミルクの味わいの意外な組み合わせがクセになる、と清水。
河原崎「僕が思ってた以上に美味しいです」
清水「しかも、ちゃんとミルキーなんですよ」
河原崎「僕はもっと違うものを想像してましたが、ミルキーは好きなのでこれは新しいタイプだね」
新感覚でありながら、どこか懐かしい味になっているところが最高と清水。
河原崎「ミルキーって、口の中の持続力長いよね」
コーナー放送後、リスナーから『ソーダミルキー』について「スーパーで見かけました。手に入る商品です」と報告が届きました。
興味を持たれた方はお近くの店で探してみてはいかがでしょうか?
(nachtm)