河原崎辰也 いくしかないだろう!

激辛スナック『暴君ハバネロ』の因縁のライバル、『魔王ジョロキア』が復活!

東ハトの激辛スナック菓子『暴君ハバネロ』の公式ライバル『魔王ジョロキア』が、13年ぶりに復活しました。

8月20日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍がこのスナックを河原崎辰也にプレゼン。
さらに河原崎は『暴君ハバネロ』と『魔王ジョロキア』の食べ比べに挑みます。

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20周年に合わせて復活

開始早々、リスナーから「近所のコンビニやドラッグストアに”スイーツタイム”で紹介されるお菓子が売っていない」ことを指摘される清水。
発売日よりひと足早いご紹介だったり、人気殺到で品切れになる場合もあるようです。

清水「先にお伝えしましょうか?明日から!明日発売になります」

今回の”スイーツタイム”で清水がご紹介するのは、東ハトの『魔王ジョロキア』。

河原崎「知ってる!めちゃくちゃ辛いお菓子!」

清水がパッケージを見せると…

河原崎「うわー、悪魔的な顔してるわー」

辛さでおなじみの『暴君ハバネロ』ですが、実は生誕20周年のロングラン商品。
そして『魔王ジョロキア』のパッケージには、20周年のロゴのところに恐竜に引っ掻かれたような跡がついています。

『魔王ジョロキア』は「『暴君ハバネロ』の暴君ぶりに黙っていられない」ために降臨した設定になっているそう。

河原崎「悪魔同士の戦いですよね。お前目立ってんじゃねーよと。ヒール対ヒール」

うま味vs. 酸味の戦いに

清水「辛さは指数でいうと『魔王ジョロキア』の方が高い」

暴君ハバネロ』は辛味にうま味が加わった、”うま辛味”となっています。

河原崎「ちゃんと辛い中にも(うま味が)ある。そうでなきゃ20年残れないですよ」

清水「なるほど」

一方、『魔王ジョロキア』は辛味にレモングラスの酸味が加わっているのが違いだと清水。
10何年間封印されていたということは、[その時、勝負に負けた?」と疑問を呈する河原崎。

清水「もういちど降臨ということですので」

因縁の対決はライバルに軍配

いよいよ『暴君ハバネロ』と『魔王ジョロキア』を河原崎が食べ比べてみることに。
パッケージをを開封した途端…
 

河原崎「もう匂いがねぇ、辛いよねぇ!」

リング状の『暴君ハバネロ』をひとくち頬張ってみる河原崎。

河原崎「うわー、辛い!辛い!(笑)」

『暴君ハバネロ』の辛さ指数は"5"。
辛さが際立っていながら、ちゃんと素材の味がするところがすごいと河原崎。
 
 

対する『魔王ジョロキア』は『暴君ハバネロ』に比べ、リングの幅が2.5倍ほど太くなっています。
まるでゴツいチェーンのようだと河原崎。
『魔王ジョロキア』を食べてみると意外な感想が。

河原崎「あ…!あれ?すいませんが『ジョロキア』のほうが好きかも。美味しい!僕はライバルの方が」

ニュージェネレーションに軍配が上がったようです。
13年ぶりに復活した甲斐がある、と清水。

河原崎「たしかに酸っぱいんだけど、その酸っぱさが後をひく。もう1枚、という気がするんですよ。美味いな!」

ちなみに『魔王ジョロキア』の辛さ指数は"7"。「飲み物や炭酸が飲みたくなる味」と口を揃えるふたり。
まだまだ続く残暑の中、爽快感のある『魔王ジョロキア』は思わず食べたくなる美味しさだといえますね。

『魔王ジョロキア』はコンビニで先行発売され、9月4日からスーパーなどでも手に入るようです。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2023年08月20日16時42分~抜粋

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