河原崎辰也 いくしかないだろう!

夏にピッタリ!名産「金沢すいか」を使用した『すいかビーバー』

北陸製菓から同社のロングセラー米菓『ビーバー』と、北陸地方の名産「金沢すいか」とドッキングした『すいかビーバー』が発売されました。

スイカと組み合わせたアイスバーなどはありますが、スナック菓子ではどのような味になるのでしょう?
7月16日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也にこの『すいかビーバー』をプレゼンします。

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1970年の大阪万博に由来

『すいかビーバー』の名を聞いた河原崎の最初の反応は「ちょっと待って、わからないです!」

1970年から北陸で販売されている米菓『ビーバー』。
100%北陸産のもち米、日高昆布と鳴門の焼塩を使用したあられで、サクサク食感が特徴です。
東海エリアでの知名度はそれほど高くないながら、知る人ぞ知るお菓子だそう。
 

そもそも、どうして”ビーバー”なのでしょうか?名前の由来を紐解く清水。

実は、1970年の大阪万博にてカナダ館のマスコット”ビーバー”の歯に形状が似ていたことから、その名がつけられたそうです。
50年以上の歴史をもつ『ビーバー』はこれまで、白エビ、カレー、わさび醤油、のどぐろ、とり野菜みそなど、ご当地品とも絡めたラインナップを提供してきました。

早速、試しに『ビーバー』をポリポリ食べ始める河原崎。

河原崎「優しい噛みごたえ…」

瑞々しく甘さの詰まった「金沢すいか」

オリジナルの『ビーバー』を美味しそうに食べる河原崎。

清水「浸らないでください」

河原崎「もう終わりじゃないの?」

というのも今回、清水が紹介したかった商品は『すいかビーバー』なのです。

北陸・石川県の金沢市といえば、瑞々しく甘さの詰まった「金沢すいか」が有名です。
水はけが良く、昼夜の寒暖差が激しい金沢市にて、北西部に位置する「砂丘地帯」で栽培されているそうです。

名産品の金沢すいかと『ビーバー』を合わせたのが、今回ご紹介する『すいかビーバー』というわけです。
一見変わり種に思えますが、フルーティーなスイカ味の揚げあられが特徴だと清水。

河原崎「ビーバーもすいか、かじってるもんね」
 

パッケージには愛嬌ある可愛らしいビーバーがスイカをかじっている様子が描かれています。
開封するなり、河原崎が叫びます。

河原崎「スイカの香りがするよ~!」

おばあちゃん家のスイカの味

いよいよ『すいかビーバー』の試食です。清水のススメで、一気に2個頬張る河原崎。

清水「スイカを感じませんか?」

河原崎「スイカだね…」

清水「完璧にスイカすいかですよね!」

最初はよくわからなかった様子の河原崎も、食べているうちに「スイカです!」と叫び始めます。
さらに冷蔵庫で冷やすと、より一層スイカの味が感じられると清水。

河原崎「あられを冷蔵庫で冷やしたの?冷たい!」
 

今度は事前に冷やされた『すいかビーバー』をつまむ河原崎。

河原崎「ガチのスイカの味がするね!」

赤い実の部分どころか、緑の皮の部分の味まで感じられるようです。

清水「おばあちゃん家の味なんですよ。すごくないですか?」

『ビーバー』自体が本日初体験の河原崎にとっては、オリジナルの『ビーバー』の味付けが好みだったようです。

河原崎「プレーン、すごく美味しい♪」
 

北陸のソウルフード『ビーバー』と限定発売の『すいかビーバー』。
中京圏でも、名古屋市中村区にある北陸系のスーパーなどで取り扱いがあるようですので、気になった方はチェックしてみてください。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2023年07月16日16時45分~抜粋

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