河原崎辰也 いくしかないだろう!

語彙を失う爽快感!?『しるこサンド レモン』登場

名古屋土産を代表するロングセラー菓子のひとつが、松永製菓の『しるこサンド』。
このたび新商品『しるこサンド レモン』が登場しました。

6月11日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍がこのレモン味のしるこサンドを、河原崎辰也にプレゼンします。
どうやら河原崎の想像と語彙を超える味だったようです。

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爽快なレモン味の『しるこサンド』

暑い日やジメジメした日が続くので、今回「サッパリしたもの」を持ってきたという清水。

清水「爽やかなレモンを持ってきたんですよ」

河原崎「レモン、僕好きっすよ」

清水「あ、好きっすか!」

ところが「ちょっと意外性のある商品」と清水が口にしたところで、警戒しはじめる河原崎。
どことなく自信なさげな清水に対し「紹介する人は自信がなきゃだめだよ」とたしなめます。

今回のスイーツは、松永製菓の『しるこサンド レモン』。

河原崎「やー、ちょっとないかもしれんぞ!しることあんこでしょ?酸っぱくせんといてほしいなぁ」

いきなり拒否反応を示す河原崎。

『しるこサンド』といえば1966年の発売以来、半世紀以上のロングセラー商品で東海エリア方のみならず、お土産としても長年親しまれています。
「塩なら甘みが増すのでまだわかる」と譲歩する河原崎。

河原崎「レモンの酸味でしょ?爽やかにする必要ある?おしるこを」

2種類の瀬戸内レモンを使用

早速、パッケージを見てみると…
 

河原崎「うわぁ、黄色い!」

清水「そうですね、しかもお椀までちゃんと”まっ黄っ黄”になってますね」

この時期にピッタリの美味しさで、新しい一面がみえると自信満々の清水。
またレモンは瀬戸内レモンを使用。広島県出身の清水としてはこの点もポイントが高いようです。
風味がしっかりとわかるように、2種類のレモン原料が用いられているとのこと。

開封すると、スタジオにレモンの香りがほのかに漂います。鼻に近づけてみると、より香りがわかると清水。

いよいよ試食です。
 

サクサク…っと乾いた音が響きます。

清水「あ~、いい音」

ところが珍しく、コメントを出すまで何度も唸っている河原崎。
今回の味は想像を超えていたのでしょうか?

”洋”のテイストが特徴

河原崎「…レモンだな。レモンだわ!」

ようやく感想を絞り出しましたが、これだけではよくわかりません。
そこで「歯ごたえのよさ」「爽やかなレモンの味わい」といった表現をフォローする清水。

”和”の『しるこサンド』と違い、牛乳やコーヒー、紅茶にも合う『しるこサンド レモン』は”洋”のテイストになっているようです。

河原崎「そうだわ!『しるこサンド』とは別ものとして転換されちゃうわ。すごく美味しいんだけど…『しるこサンド』ではないな!」

清水「『しるこサンド』ですけどね」

清水やスタッフと意見が合わない河原崎。四面楚歌のあまり「食レポが下手」と言われる始末です。
ちなみに清水によると、『しるこサンド レモン』は同シリーズの『しるこサンド コーヒー』と合わせるとよいそうです。
一方、その間も食べ続けている河原崎。

河原崎「めちゃくちゃ食ってる。(舌が)びっくりしてるんだろね。へぇ~っていう美味しさです」

清水「ずっと食べてますね、なんだかんだ言いながら」

河原崎「これはこれでいいかな、と」
 

河原崎「ごめんなさいね。僕、口下手なので。でも普通の『しるこサンド』よりたくさん食べてる。爽やかなのはいまわかった気がする。口の中がスッキリするから」

清水「そうなんですよ!」

『しるこサンド レモン』は女性には特に大好評と清水。
日中のおやつタイムの気分転換にいかがでしょうか?
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2023年06月11日16時40分~抜粋

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