河原崎辰也 いくしかないだろう!

キャンディの中にグミが?1粒で2回の充実感が味わえる『グミディ』

キャンディでおなじみのカンロから、新商品『グミディ』が発売されました。
なんでもグミをキャンディでコーティングしたという、これまでになかった商品です。

5月14日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍がこの商品を河原崎辰也にプレゼンします。

[この番組の画像一覧を見る]

巷で人気のグミが進化して登場

コーナー名とは裏腹に、お菓子というよりおつまみ系の紹介の多い「清水藍のスイーツタイム」。

河原崎「今日はちゃんとお菓子なんですか?」

清水「今日はれっきとしたお菓子です!グミ、持ってきちゃったんですよね~」

河原崎「おじさんがなかなか手を出しにくいグミニケーション」

今の若い子はみんなカバンの中にグミを忍ばせていると言い張る清水に対し、疑心暗鬼の河原崎ですが、事実コンビニやスーパーなどのお菓子売り場でグミの品揃えは増えているそうです。
 
 
今回清水が紹介するのは、のど飴で知られる「カンロ」からの新商品『グミディ』。
商品名はグミとキャンディーを合わせた造語です。

近年、売上が好調に推移しているという「カンロ」のグミ。
2017年から2022年の5年間で売上がおよそ2倍になり、特に発売20周年を迎えた『ピュレグミ』は市場売上ナンバーワンブランドになったとのこと。

河原崎「それはカンロのグミが美味しいからじゃないの?グミブームっていうよりは」

清水「それもありますけど」

​​​​​​​巷のグミブームをなかなか信じない河原崎。

見た目はグミに思えない!

カンロがキャンディとグミのいいとこ取りをしようと開発したのが『グミディ』。
その名の通り、キャンディの中にグミが入っているのが特徴です。

河原崎「初めて食べるんじゃないかな?そういうの」

パッケージもおしゃれでポップで「”甘露感”があまりない」と第一印象を語る河原崎。
 
 
清水「個包装がまた可愛いんだ~」

河原崎「80年代アメリカって感じ」

清水「レトロポップな感じが可愛いです」

しかも大好きなヨーグルト味とあって、清水はお気に入りの様子。
開封すると、姿をみせたのは…爽やかな白と水色のキャンディです。

河原崎「見た目は飴だよね?グミに思えんよ」

みるからにツヤツヤで、光がキラキラしています。

いよいよ試食。口に入れる河原崎。

河原崎「あー、ヨーグルト味だ!爽やかだ」

舌の上で少し転がすと出てきたのは、プルルンとしたグミ。
舐める、噛むの両方が一度に味わえるのが魅力です。

たった1個で驚きの充実感

河原崎「飴のヨーグルト味とグミのヨーグルト味は、ちょっと違いをもたせてるの?幅というか、層がものすごく伝わってくる」

最初はフレッシュなヨーグルト味ながら、噛むとコクがあり、甘さが際立って、ネットリとした上質な甘さに変わっていくと清水。
口の中がとても爽やかになり、おまけに1個だけで食べごたえがあるようです。

清水「ずっと浸っていたい充実感というか」

河原崎「いきなりのグミじゃない、っていうところも驚きがありまして」
 

味わったことのない新食感に驚きを隠せない河原崎。

中に入っているグミにもこだわっている『グミディ』は、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなどで4月から販売中。
これからの蒸し暑い時期にピッタリな新感覚キャンディーの紹介でした。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
この記事をで聴く

2023年05月14日16時40分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報