河原崎辰也 いくしかないだろう!

名古屋限定?口の中でふんわりとける『コメダ珈琲店小倉トーストサブレ』

東京を中心に人気スイーツブランドを展開する『銀のぶどう』が、名古屋発祥で今や全国に展開しているコメダ珈琲店とのコラボ商品『コメダ珈琲店 小倉トーストサブレ』が発売しました。

名古屋の喫茶店では欠かせない「小倉トースト」がどこまで再現されているのでしょうか?

4月30日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が生粋の名古屋人・河原崎辰也にこのサブレをプレゼンしました。

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新しい名古屋のお土産

清水「GW期間中におすすめの新しい”名古屋土産”を持ってまいりました!」

今回清水が紹介するのは『コメダ珈琲店 小倉トーストサブレ』。

コメダ珈琲店のモーニングで楽しめる「名古屋めし」のひとつ「小倉トースト」をサブレにしたコラボ商品です。

手掛けたのは、人気スイーツ店「銀のぶどう」を運営するグレープストーン。
実は『東京ばな奈』『シュガーバターの木』『チューリップローズ』など、数々の人気商品を発売しています。

お土産はやっぱり定番がいい!

新旧含めて数多くの名古屋土産がありますが、いろいろ考えて結局、伊勢名物『赤福』や海老せんべい『ゆかり』などの定番ものに落ち着いてしまうという河原崎。

河原崎「そういうもんはやっぱり喜ばれるんだわ」

一周回って感じる、定番やレジェンドの強さ。
しかし、コメダ珈琲店は今や全国区の喫茶店になっており、今回の商品は土産物としても間違いない選択肢になる可能性があります。
 

パッケージは暖色系でコメダらしさを感じる配色で、名古屋土産としてイメージしやすいデザインです。
開封してみると4個入り。「1個1個の厚みが半端ない」と清水。

河原崎「うわっ!デカっ!」
 

見た目を「『天空の城ラピュタ』のパズーが食べていたようなパン”」と例える河原崎。
パンの上に目玉焼きならぬ、白味の部分が小倉、黄身の部分がバターショコラになっています。
言ってみれば、ミニチュアの小倉トースト。

真ん中のバターショコラのまわりに、チョコレートコーティングされた北海道産の小倉あんが乗っており、和洋折衷が楽しめそうなサブレです。

河原崎「これひとつで十分満足できそうだね」

清水「ひとつ食べると、わりとお腹いっぱいになります!」

温かみを感じる落ち着いた味


丸ごと頬張る河原崎。

河原崎「思ったより柔らかい。スーッと入ってくね」

「ベースのサブレも大変美味しい」と続けます。

河原崎「めっちゃ美味いなぁ…ほっと安らぐなぁ」

数々のスイーツを食べてきた河原崎だけに、ほっこりした味の特徴がわかるようです。

名古屋地区の空港やサービスエリアでのみ販売されている『コメダ珈琲店 小倉トーストサブレ』。
帰省や旅行などの際、新たな名古屋名物として定着しそうですね。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2023年04月30日17時19分~抜粋

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