河原崎辰也 いくしかないだろう!

50周年記念商品 井村屋『白あずきバー』に、あずきが本当に入っているのか試してみた

とにかく硬いことで知られる井村屋のベストセラー『あずきバー』。
発売50周年を記念して登場したのが、見た目が真っ白な『白あずきバー』です。

12月18日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也にこの新商品をプレゼンします。
果たして本当にあずきは入っているのでしょうか?

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白い『あずきバー』

「あのアイス」を持ってきたと話を切り出す清水。

河原崎「広いんですよ、『あのアイス』。結構いろいろあるんですよ?」

そう言われて早速ネタばらしをする清水。ヒントとなるのは…井村屋の『あずきバー』。
その硬さで有名ですが、言わずと知れたロングセラー商品。
小さなお子さんから、おじいちゃんおばあちゃんまで、世代を超えて親しまれています。

河原崎「人気があるから愛されるわけであって。ファンがいなければ続きませんからね」

1973年に発売が開始されて以来、来年で記念すべき50周年を迎える同商品。
今回、50周年を記念して、期間限定の商品が発売されたのです。

今回ご紹介するのは…『白あずきバー』
 

清水「です!」

河原崎「えっ、白!?白くします?あずきじゃないじゃん!」

清水「これがスペシャルなんですよ」

河原崎「どういうこと?」

まさかの商品名に「その発想はなかった」と言わんばかりの河原崎。
予想だにしないアレンジに、河原崎が声を上げて驚くのも無理はありません。

高級和菓子の”白あずき”を使用

気になる『白あずきバー』を開封すると…見慣れたあずきアイスが、まるでミルクアイスのような見た目に変身しています!



清水「パッと艶やかな感じもしますよね」

河原崎「正月って感じだね」

雰囲気が年末年始や新年にもおすすめだと清水。

ところで、あずきは入っていないの?と当然の疑問を差し挟む河原崎。
じつは、高級和菓子にも用いられている北海道産の”白あずき”という小豆が原料だそう。
味付けは砂糖とオホーツクの食塩のみです。



今回、数量限定で50万本となっているそう。

河原崎「売り切れたら終わりなの?」

清水「そうですそうです!」

100粒のあずきを凝縮した上品な味わい

さあ、いよいよ実食です!

硬さはいつも通り、硬めのようです。

清水「どうでしょう?口に含むと…どうですか?」

河原崎「うわ~…美味しいぞ…!普通と違うんじゃない?より品があるな」

清水「そう!上品なんですよ」

それもそのはず。『白あずきバー』にはあずきが約100粒も使われており、凝縮しながらもつぶつぶの食感がしっかり残っています!

「これは普通のアイスキャンディーじゃなく、本当に和菓子だなぁ」と正直な感想を漏らす河原崎。

河原崎「さすがの井村屋さんですね」

細部までこだわりがあり、もはや高級和菓子といっても差し支えありません。



雪のイメージがある『白あずきバー』はクリスマスにもおすすめ、とすかさずフォローする清水。

シンプルな原材料だけに、雑味がないことに河原崎は感心しきり。『あずきバー』との食べ比べも楽しそうです。

ネットでも話題の『白あずきバー』は、19日から限定50万本がスーパーなどで販売中。
普段なかなかお目にかかれない”白あずき”が感じられる一品、試してみてはいかがでしょうか?
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2022年12月18日16時43分~抜粋

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