河原崎辰也 いくしかないだろう!

期間限定!名古屋名物『しるこサンド』がフランス産チョコと合体

愛知県小牧市に本社を持つ松永製菓が製造・販売を展開する「しるこサンド」。

最近は名古屋土産としても人気ですが、この「しるこサンド」に、チョコレートを一面に纏った高級感溢れる新製品『チョコ生しるこサンド』が登場しました

12月11日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也にこの新商品をプレゼンします。

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通常の3倍のサイズ!?

ここのところコラボ商品のご紹介が続いている「清水藍のスイーツタイム」のコーナー。

河原崎「この世界、単体で生きている商品はもうないんですかね?」

「相乗効果で素晴らしいものができた」と清水。今回ご紹介するのは『チョコ生しるこサンド』。

2015年に登場した『生しるこサンド』は『しるこサンド』の美味しさを受け継ぎつつ、新しい食感の生菓子を目指してワンランク上の高級感を実現。
つぶあん、こしあん、抹茶などのレパートリーがあります。

真心こめて丁寧に手作業で作り上げられている『生しるこサンド』の中で、期間限定の再販となるのが今回の『チョコ生しるこサンド』です。
 

河原崎「高級感あるよ!いつもの『しるこサンド』の3倍くらいあるよね」

縦5cm×横3cmくらい、厚さも1.5cmほどある、とそのサイズにまず驚きます。

河原崎「えっ!僕の知ってる『しるこサンド』じゃないです」

人気パティスリー×フランスの大手メーカー

清水「チョコレートでぐるっとコーティングされてるんですよね」

河原崎「チョコパイだね、もう」
 

今回の商品は人気パティスリーの柴田武さんと組んだコラボとのことで、チョコレートの絶品さはお墨付き。
しっとりしたビスケット生地とあんこを、上質な「カカオニブ」でコーティングしていると清水。

河原崎「カカオニブってなに?」

清水「聞かれると思いましたよ」

河原崎「すみません、なんにも知らない」

カカオニブとは、カカオの香りが強いローストしたカカオのこと。
カカオニブをすり潰してペーストすると、チョコレートやココアパウダーの原料であるカカオマスになるそう。
ざっくりいうと”チョコとカカオの中間”で、とてもかぐわしい香りが漂っています。

清水「フランス大手のセモア社のチョコレートということですよ。あのセモア社の!」

河原崎「みなさんご存知の。僕、初めて聞いたんですけど」

清水「まぁ、その界隈ではかなり」

あんこがチョコに負けてない!

いよいよ実食。固すぎず、柔らかすぎず、ちょうど良い歯ごたえで、和の甘さがしっかりあると河原崎。
あんこの味が一面にかかっているチョコレートに負けておらず、まさに和洋折衷を体現しています。

河原崎「あんこの味するよ!」

清水も上品な味、と応えます。

清水「中にカカオニブ入ってますから!」

河原崎「カカオ2部でも3部でも4部でも」

清水「2部なの!1部じゃないの、2部なの」
 

無言になってしっかり味わって食べたいと言う清水、『チョコ生しるこサンド』はクリスマスにも合うそうです。

河原崎「和が残っていることに感動」

ビスケットやチョコの美味しさもありながら、和が中心にいるのがいいと河原崎は絶賛します。
バレンタインやホワイトデーのシーズンは人気のあまり入手困難になったそうなので、興味をもたれた方はお早めにチェックしてくださいね。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2022年12月11日16時41分~抜粋

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