河原崎辰也 いくしかないだろう!

やみつき商品の奇跡的なコラボ!日清チキンラーメンとチョコフレークが合体!

11月28日、日清シスコから『チキンラーメン チョコフレーク』が登場しました。

その名の通り、日清食品のロングセラー商品『チキンラーメン』と日清シスコ『チョコフレーク』のコラボによって生まれたこの新商品。果たしてその味は?

12月6日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也にこの商品をプレゼンします。

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1+1=6?

開口一番「あるものとあるものがコラボして意外な組み合わせができた」と切り出す清水。

河原崎「『意外』といっても、結構やり尽くされてる気がしますけどね」



今回紹介する『チキンラーメン チョコフレーク』は予想の斜め上をいくコラボレーションだけに、思わず「えっ?」の声が飛び出す河原崎。

河原崎「見た目は間違って買っちゃうよ」

いずれも認知度の高い商品のコラボ。
明らかに『チキンラーメン』の主張が強いパッケージですが、そのデザインはまるで昔からあった商品のようにハマっています。

「何度も言うけど別々じゃだめ?」と真っ先に問いただす河原崎。
どちらも長寿商品ですが、かたやインスタント食品、かたやチョコ菓子。
「合わせることで必ずしも良くなるとは限らない」と安易なコラボに警鐘を鳴らす河原崎。

そこで、チョコと塩の相性の良さをアピールする清水。

河原崎「1+1が2じゃなくて、3や6になる(プロレスの)理論があるもんね」

清水「よくある理論かもしれませんが…」

二人のコラボ論は噛み合いそうで噛み合いません。

恐竜の化石のようなゴツゴツ感

一緒に食べたらいいのでは、という気軽な発想から生まれたという今回の商品。
奇妙な融合感に惑わされるのはパッケージだけではありません。



パリパリした薄いフレークでおなじみの『チョコフレーク』。
『チキンラーメン チョコフレーク』はそれとは似つかぬ形状になっています。
試行錯誤を重ねた結果、ひとくちサイズのボール状にたどり着いたそうです。

河原崎「香りは本当にチョコレートの香り」

清水「コーンフレークかと思いきや…」

河原崎「ゴツゴツした岩肌みたいな」

見た目はまるで恐竜の化石のよう、と頷き合う二人の表現はまさにピッタリ。
よくみるとチキンラーメンが化石のように埋め込まれています。

甘じょっぱさがやみつきになる!

さて、その気になるお味は?
食感はコーンフレークとチョコとチキンラーメンを足したよう、と言い添える清水。
恐る恐る河原崎が口にしたところ…



河原崎「全然あり!旨い!」

清水「香りはチョコなんですけど、一番最後に残るのはチキンラーメン」

河原崎「物足りないって感覚がなくなる。塩気が追加されるから何個も食べたくなる」

清水「止まらないんですよ!」

甘じょっぱさがやみつきになり、こんなことできるんだ、とシンプルにびっくりした様子の河原崎。
見た目は何の変哲もないチョコだけに、チキンラーメンの後味が残ることに感動すら覚えたようです。



両商品のいいところが合体しやみつき度が加速する『チキンラーメン チョコフレーク』、店頭で見つけたら、ぜひ一度お試しください。
(nachtm)
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2022年12月04日16時46分~抜粋

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