河原崎辰也 いくしかないだろう!

醤油のハーモニーが絶妙!焼き松茸風味の『ぼんち揚』

秋の味覚といえば松茸。
60年以上の歴史を誇るぼんち株式会社のロングセラー「ぼんち揚」から、新商品『ぼんち揚 焼き松茸味』が登場しました。
秋の高級食材を使ったこの新商品を、清水藍がプレゼンします。

11月6日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』から。

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発売から62年のロングセラー

今回は「高級食材を使ったお菓子を持ってきた」と清水。

清水「なんと松茸です!」



そう聞くなり、手を叩いて喜ぶ河原崎辰也。

清水「河原崎さん、松茸は?」

河原崎「最近好きです!」

歳を重ねてから松茸の味わいがわかってきたとのこと。

清水「小さい頃、そもそも食べさせてもらえませんもんね?」

河原崎「おじさんの風情になってきたんだよね。美味いなと思うようになりましたね」

清水「そんな河原崎さんにピッタリのお菓子を持ってきました!」

清水が本日ご紹介するのは…『ぼんち揚 焼き松茸味』

かつおと昆布だしの優しい味付けの揚せんべい『ぼんち揚』は、発売から今年で62年になるロングセラー商品です。

実はこれまで、たこ焼き味、わさび醤油味、そしてチキンラーメン味、カラムーチョ味といったバリエーション商品もありました。
チキンラーメン味は日清食品、カラムーチョ味は同じ製菓メーカーの湖池屋とコラボした商品だそう。

清水「今回は松茸味が出たぞ、と」

河原崎「秋の感じですね」

松茸の色気のある香り

『ぼんち揚 焼き松茸味』のパッケージには、おひとり様ブームで流行りの兆しをみせている七輪が。
ジップもついており、開閉できるように工夫されています。
早速、開封する河原崎。



河原崎「香りはいつもの『ぼんち揚』のよう。けど…色気があるね!香りに色気を感じるんだよ」

清水「…河原崎さん、松茸食べたことありますか?」

「ぼんち揚」の松茸味が最初に発売されたのは2020年で、この時は『ぼんち揚』60周年の記念商品でした。
3年目の発売となる今回は、松茸の風味を直接的に感じられるよう香りにこだわり、味もグレードアップしたとのこと。

醤油と松茸のハーモニー

いよいよ実食です。

清水「この音がいいんだ、またサクサクで…」

甘みと香ばしさが感じられ、松茸感が鼻に抜けると河原崎。
優しい松茸というよりは、しっかりと七輪の上で炙ったような味だと清水が表現します。
香ばしい醤油の香りと、上品な松茸の香りが絶妙にミックスされているそうです。

河原崎「これ本当、どんどん食べられる!黙って食ってるけど、メチャクチャうまい」

味も濃すぎないため、どんどん食べたくなる味に仕上がっています。
流行りのASMRさながら、サクサク…という咀嚼音がいかにも美味しそうです。



河原崎「ガサガサガサ…ってのが美味いのわかるでしょ?軽いんだわ」
清水「しつこくない、油が」

高級感溢れる『ぼんち揚 焼き松茸味』の味わいは食欲の秋にぴったりハマりそうです。 
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2022年11月06日16時42分~抜粋

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