河原崎辰也 いくしかないだろう!

湖池屋の新商品・高密度&高濃度ポテトチップス『濃いじゃが』を食べてみた

CBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』の名物コーナー「清水藍のスイーツタイム」では、毎回清水藍がおすすめスイーツ(甘くないものも含め)を、パーソナリティの河原崎辰也にプレゼンします。

10月16日の放送では、ポテトチップスで知られる湖池屋から登場した新商品『濃いじゃが アンチョビオリーブ』を紹介します。

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重なり合うジャガイモの食感!

清水「とびっきりの商品持ってきました!」
 

河原崎「またスイーツっぽくない(笑)。アンチョビはスイーツじゃ聞かないよね?」

清水「でも販売しているのはコイケヤさんなので。お菓子でしょ?」

お菓子=スイーツ、と譲らない頑固な清水。
このコーナーではお菓子なのかおつまみなのか、判別しづらい商品も多数紹介されていますが、今回の商品は、清水いわく、ただのポテトチップスではなく”高密度”のポテトチップスだそう。

河原崎「都市伝説好きにはたまらないワードも入ってきますよ、それは」

清水「カラっと揚げた細切りの国産ジャガイモをアンチョビオリーブの濃厚ソースと絡め、ぎっしりと丸一枚に整えた…」

河原崎「本当に”ぎっしり”したことを”高密度”って言ってるの?」

清水「そうです!」

その特徴は、ジャガイモが一本一本重なり合って生まれる”多層食感”。
アンチョビオリーブがじんわりと染み渡り、味的にも高密度な一枚になっていると解説する清水。

コロナ禍に適応した個包装?

ここ近年発売されている商品では、より本物の食に近い味わいを追求している湖池屋。
大豆ミートを使った唐揚げやハッシュドポテト、お米系のスナックなども手がけています。

食の追求に加え、コロナ禍をきっかけに食生活や価値観が変化したため、料理ならではの本格感やスナック菓子の手軽さをバランスよく兼ね備えた結果、今回の商品が生み出されたとのこと。

河原崎「長々とあったけども…まとめの言葉だけではよくわからなかった」

”コロナ禍”が実はキーワード、と付け足す清水。
封を開けると、なんと1枚ずつセパレートになっています。
 

河原崎「個包装になってんの?ポテトチップス」

清水「そうなんですよ!」

河原崎「ポテトチップスって…手入れて、ザクザク食べて、指が汚れるものでしょ?」

「感性がもう古い!」とたしなめる清水。
ポテトチップスにも衛生上の配慮が求められる新時代。
みんなで仲良く袋に手を突っ込んで…というわけにもいかず、個包装のニーズが拡大しているのはよく理解できます。

まさに多層食感

さて、いよいよ実食です!
「香りもいいな…」と呟きながら、一枚取り出す河原崎。

河原崎「高密度だね、本当に。わくわくする」

見た目は小判のようですが、パプリカも入っているので、色とりどりで見た目も鮮やかと清水。

サクサク…と軽やかな音が響きます。
「食べごたえがあり、料理みたい!」と感嘆する河原崎。
「多層食感」の名に違わず、いろんな味が感じられるようです。
 

まさに新感覚のチップスといえる『濃いじゃが アンチョビオリーブ』。

あいにくまだ東海3県では販売していませんが、関東地方の店頭、およびオンラインショップでも購入できるようです。
(nachtm)
 
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2022年10月16日16時40分~抜粋

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