河原崎辰也 いくしかないだろう!

焼き芋がドリンクに!インスタント焼き芋ラテ

CBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』の「清水藍のスイーツタイム」では、清水藍が河原崎辰也に最新スイーツをプレゼンします。

9月25日の放送で紹介したのは、世界のお茶の専門店 Tea Boutique(ティーブティック)から発売された焼き芋のドリンク『インスタント焼き芋ラテ』。

秋の定番スイーツがどのように再現されているのでしょうか?

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レストランの本格派スープ?

清水が河原崎に差し出したお洒落なコーヒーカップには、黄色い飲み物が。
 

河原崎「黄色い液体…コーンスープ?」
清水「コーンスープではありません!スイーツタイムですから、そこは」
河原崎「あなた、メチャクチャなことやってるじゃないですか、過去に」

「スイーツタイム」と銘打ちながら、”おかず”を持ってきたこともある清水。今回は”スイーツ”と強調します。

河原崎「なんだこの香り?飲んでいいの?」
清水「どうぞどうぞ」

早速、ドリンクを一杯すすってみる河原崎。
甘さを感じるようですが、トウモロコシでもカボチャでもないようです。

清水「もっと…この秋といえば?」
河原崎「サツマイモ!」

今回清水がご紹介するのは「インスタント焼き芋ラテ」。

清水「ただのサツマイモじゃございません!焼き芋を飲んでいるような本格的なラテでございます」
河原崎「いいレストランのスープって感じ」

インスタントタイプで作るのもお手軽

「インスタント焼き芋ラテ」は、石焼き芋のような香ばしさと優しい甘さを連想させるドリンク。
原料には、ホクホクした食感が特徴の「紅あずま」を使用しているとのこと。
 

河原崎「紅あずまね!」
清水「人気の品種ですよね」

そして、この商品の特徴はインスタントタイプのラテであること。
パウチタイプで中に粉末が入っており、裏には召し上がり方が記載されています。

ホットの場合、ティースプーンをだいたい4杯(12ml)入れ、熱湯100mlを入れてかき混ぜます。
1袋に7杯分入っており、インスタントコーヒーのように手軽に楽しめるとのことです。
袋を開けた瞬間に、焼き芋の香りがするそうです。

清水「パウダーにお湯を注いで混ぜると…もう綺麗な色ですよ!」
河原崎「とろみもあるからさ。すごく『スープだ!』と思った」

どちらかというと、仕上がりは甘いというよりかは、甘すぎない”大人の味わい”になっています。

河原崎「そうそう。だから本当にスープの感じがするんだよね」

砂糖の甘さに邪魔されず、サツマイモ本来の美味しさを味わえる仕上がり。
もう一度ドリンクをすするなり、「くどくない、甘ったるくない」と河原崎。
体内に入ってくるじんわりした温かさと優しさがある、と絶妙に表現する清水。

アイスやプリンもおすすめ!

河原崎「芋の味がまたねぇ、イモイモしてないのよ。キメが細かい感じがするのよね」

「インスタント焼き芋ラテ」はお好みでアイスやプリン、ソフトクリームにもできると付け加える清水。



また、あえてドロドロ状にして、バニラアイスの上にトッピングしたり、生クリームを入れるのもありだそうです。

手軽に味わえ、アレンジも豊富な「インスタント焼き芋ラテ」。
ほっこりしたい時、秋を感じたい時にピッタリのスイーツでした。
(nachtm)
 
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