河原崎辰也 いくしかないだろう!

ポテトチップス「うにまみれ」でウニにまみれてみた

CBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』の人気コーナー「清水藍のスイーツタイム」。
6月12日の放送で紹介したのは、スナック菓子で知られる山芳製菓株式会社の『ポテトチップス うにまみれ味』。

以前、市場で働いていた時にウニを扱っていたこともあるというパーソナリティの河原崎辰也。その評価はいかに?

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パッケージからも高級感が

河原崎に対し自信を持って「美味しい」と言わしめる一品を持ってきたという清水。

清水「海の高級食材でパッと思いつくものありますか?」

河原崎「…ウニ」

それを聞いて、清水はやや苦笑します。

清水「今回ご紹介するのはこちらです!『ポテトチップス うにまみれ味』」

たまたま直前のニュースで、ウニの話題を取り上げていたため、驚く河原崎。
チョイスが偶然重なってしまったようで「お菓子は時事ニュースより先に選んでいる」とフォローします。

さらに、働いていた市場でウニを扱ったことがあると明かす河原崎。

清水「そうだったんですね!」

商品パッケージにはウニ。全体に高級感のあるゴールドが使われています。

河原崎「これ絶対ウニに間違うんじゃないか、ってくらいの色にしてあるよね」

配合量がさらにアップ!

明らかに色が濃い『ポテトチップス うにまみれ味』。
実は2019年から毎年期間限定で販売されており、好評のため完売してしまうとか。
タイミングが合えば紹介したい、と清水がずっと目をつけていたそうです。

今年はウニの配合量がアップしているとか。
 

清水「さらにウニの旨味と美味しさを堪能できる一品になっております!」
河原崎「マジで?進化しているってことですか」

開封するなり、驚きの声を上げる河原崎。

河原崎「これ、磯の香りがしますよ…!」
清水「しますよね、すでにここから」

ウニ独特の香りで「ポテトチップスの香りじゃない」と河原崎。

清水「ただのウニではありません!うにまみれ味!」

特殊な製法で濃厚さを実現!

『ポテトチップス うにまみれ味』は山芳製菓ならではの”オイルスラリー製法”と呼ばれる独特の製法で作られているのだとか。

油を絡ませたパウダーをポテトチップスに吹きかけて揚げることで、濃厚な美味しさを実現しているそうです!

河原崎「さすがスペシャルですねぇ」

早速、河原崎がひとくち頬張ってみると…
サクッ、と心地よい音が響きます。
あまりの美味しさからか、「旨い」というセリフが途切れた河原崎。

河原崎によると、ウニは甘さも重要ながら、ちょっとした苦味もアクセントになるそうで、そこがうまく表現されているとか。
ウニを扱っていた経験があるだけに説得力がありますね。

清水「最初は魚介の香りもしますが、一番最後に口の中に残るのは…ウニそのものの、独特の」
河原崎「独特の…鼻に残る」
 

清水「(普通のウニせんに比べ)ワンランク、ツーワンクアップした高級な味わいになっているんですよね」

「ここまで濃い味なのでウニの良さが出ている。”海の幸系”のスナックの中では結構すごい!」と太鼓判の河原崎。
ウニの食感が苦手な方でも美味しさを感じられる味に仕上がっているようです。
(nachtm)

 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2022年06月12日17時16分~抜粋

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