河原崎辰也 いくしかないだろう!

6月10日はミルクキャラメルの日。森永「ヨーグルトキャラメル」期間限定発売!

CBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』の「清水藍のスイーツタイム」は、清水藍がおすすめスイーツを河原崎辰也にプレゼンする人気コーナー。

今回紹介するのは、老舗菓子メーカーの森永製菓から『ミルクキャラメル』の期間限定商品として登場した『ヨーグルトキャラメル』です。

6月5日放送分から。

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6月10日はミルクキャラメルの日

『森永ミルクキャラメル』が発売されたのは、1913年(大正2年)6月10日。
この日は「ミルクキャラメルの日」として日本記念日協会に制定されています。

今年の「ミルクキャラメルの日」を前に、森永製菓が発売した5つのキャラメル関連商品のひとつが『ヨーグルトキャラメル』です。

河原崎「あれ、大人になっても美味いもんな」

『森永ミルクキャラメル』の発売が第一次世界大戦より前、ということに驚く河原崎。
そして、商品のそもそもの発祥はなんと1899年(明治32年)。

河原崎「俺のひぃひぃじいちゃんくらいも食べてた?」

製法を変えながら、明治、大正、昭和、平成、令和と100年以上続いてきた『森永ミルクキャラメル』、歴史の重みが感じられます。

ハイソで上品な味わいに

今回の『ヨーグルトキャラメル』は以前も期間限定で発売されたことがあり、大人気のため今年の夏もやってきたとのこと。

清水「おなじみの黄色のパッケージではなく、爽やかなブルーと白が基調になっております」

清水が言うように、パッケージのサイズはオリジナルと同じですが、濃い青色と白のコントラストがとても爽やかな印象です。
 

包装を開けると、ヨーグルトを思わせる乳白色です。「優しい色合い」と表現する清水。
漂ってくる香りもまさにヨーグルトそのもの。
ひとくち味わうなり、意外な感想を口にする河原崎。

河原崎「僕が想像してたより…こんな表現合ってるかわからないけど…上品」
清水「真っ白な清らかなお姿をされてますから」

見た目にたがわず”高貴”な味がするようです。
「ハイソな奥さんが食べているような感じ」と独特なコメントをする河原崎。

甘味と酸味のバランスが抜群!

清水「何個も続けて味わうというよりかは、一粒をゆっくり時間をかけて口の中で遊ばせたい」

「時間が優雅に流れる感じ」と河原崎が話すように、従来のキャラメルとは印象がとにかく違うようです。

河原崎「後味もとてもスッキリだね」

"乳酸菌マニア"を自称する清水によると、ヨーグルトは甘すぎても酸味が強すぎてもイマイチなのだとか。

清水「やっぱりね、バランスって難しいんですよ。どっちかに偏りがち」

河原崎「これ、バランスいいよね!」

甘味と酸味の並外れたバランスのいい森永の『ヨーグルトキャラメル』。
さらい「キャラメルのコクが感じられるのがたまらない」と清水。
河原崎も「ひねくれたコメントが思いつかない」と最大級の賛辞。



伝統の製法をもとに作られた、夏にふさわしい今回の一品。
森永『ヨーグルトキャラメル』は期間限定なので、お見かけの際はぜひ手にとってみてください!
(nachtm)
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2022年06月05日18時04分~抜粋

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