河原崎辰也 いくしかないだろう!

パンの味まで再現してる!あの「ネオバターロール」がポテトチップスに

フジパンのロングセラー商品としておなじみの「ネオバターロール」の味を、なんとポテトチップスで再現するという意外な商品が登場しました。

それが山芳製菓から発売された「ポテトチップス 『ネオバターロール味』」。

清水藍が河原崎辰也にプレゼンします。5月15日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』から。

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バター味と言えば

清水「ネオバターロールフジパン♪」

コマーシャルで聴き覚えのあるあの歌。
フジパン(本社:愛知県名古屋市)の「ネオバターロール」は、1997年に発売され、今年で25年となるロングセラー商品です。

ポテトチップスとなった「ネオバターロール」、パッケージもひと目でわかるデザインです。

山芳製菓がポテトチップスに「ネオバターロール」の味を選んだのはなぜでしょうか?

いま流行りのバターテイストをポテトチップスにしようという企画で、”バター味”といえば「ネオバターロール」の存在がクローズアップされ、フジパンとのコラボが実現したそうです。

ネオバターロールの魅力そのまま

清水「ネオバターロールというと、パンを半分に割って、ロールパンのところの生地でマーガリンをすくって食べるのも美味しいですし」

河原崎「いろんなやり方があるよね」

清水「トースターで焼いて、中にジュワジュワ~と溶けて、あそこ噛んだ瞬間のジュワッ感もたまらないじゃないですか」

河原崎「高級感が出るもんね」

そのままでも良し、焼いても良しの「ネオバターロール」。
その特徴をポテトチップスでもこだわって作られたのだとか。

河原崎「それ。表現できる?」

清水「バターというところも基本的には大切なんですが…」

河原崎「…パンの味もするってこと?」

清水「パンの味もします!」

単なるバター味を超えて、パンの味までするというこの商品。いよいよ実食です。

電子レンジでチンすると…さらに”味変”

まずは袋を開封した河原崎、「え!?」とひと声。
 

河原崎「見た目は完全にポテトチップスですよ!香りは…パンの香りとバターの香りするよ!」

清水「いや、まさに」

河原崎「まさにネオバターロールの香りがする!」

パリパリッと一枚口にします。

河原崎「しょっぱい甘いが…絶妙…」

一枚では判断がつきにくいのか「あれ?」と連呼しながら何枚も口に運ぶ河原崎。
感想のハードルも高くなっている様子です。

清水「すごい再現度ですよね!愛を感じる味!」

食べ終わり、ネオバターロール感に満足したのか、こうつぶやく河原崎。

河原崎「…なんで出来るの?」

さらに、ポテトチップスでは考えられないオススメの食べ方もあるようです。
 

それは電子レンジで約50秒温めるというもの。興味深げに口に運ぶ河原崎。

河原崎「こっちのが美味いな!味変わる!ジューシーになる」

清水「全然違いますよね!」
 

味も香りも完全再現、温めての味変も要チェック。
河原崎も清水もベタ褒めの「ネオバターロール」のポテトチップス、試す価値ありです。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2022年05月15日18時04分~抜粋

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