河原崎辰也 いくしかないだろう!

「アップルパイのなかみ」は本当にアップルパイの中身なのか試してみた

『アップルパイのなかみ』(株式会社壮関)という菓子が話題です。

アップルパイと言えば、リンゴにシナモン。
実はシナモン嫌いという河原崎辰也に、清水藍がプレゼンした結果は?

4月3日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』から。

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リンゴの素材菓子が登場!

清水「今日はですね、コチラの商品持ってまいりました!『アップルパイのなかみ』でございます!」

河原崎「…それはリンゴじゃないですか?」
清水「リンゴです!」

アップルパイの中身というと当然リンゴになりますが、「ただのリンゴじゃないんですよ!」と念を押す清水。
早速、商品が登場すると「え!?」と驚く河原崎。

清水「パウチタイプで出ました!最近流行りの素材菓子!」

このコーナーでも何度か登場している"素材菓子"。
今回ご紹介する商品はリンゴをドライフルーツにし、シナモンバターパウダーがまぶされているお菓子なんだそうです。
これを聞いた河原崎は「いやぁ~なるほど…」と曇り気味なリアクションに。

河原崎「シナモン…あんまダメなんですよ、僕」
清水「いかつい男、河原崎」

リンゴとは縁がありながらも「オシャレなお菓子にはシナモン」という先入観からかイマイチ好きになれないのだとか。
 

2年目の女性社員が初プロデュース

ここで、『アップルパイのなかみ』についてメーカーへ電話取材したエピソードを語り出す清水。
実はこの商品、入社2年目の女性社員・松尾さんが初めてプロデュースした商品なんだそう。

河原崎「ちょっと待ってね。美味しいかどうか、じゃない話になってるじゃん。情に訴えるコーナーなの?(笑)」

取材をした際、松尾さんはメディアの取材を受けることがとても嬉しかったようで、「電話越しにわかるほど可愛かった!」と清水。
さらにパッケージも女性が思わず手に取りたくなるような、ポップな可愛さにあふれています。

河原崎「パッと写真だけ見たら、マンゴーにも見えたりなんかする可愛らしさ」
清水「でもアップルパイの…ちょっと!マイナスな情報入れていくんですか?」
 

早速、開封すると…

河原崎「シナモンの香りだー!」

果たして、シナモンが苦手な河原崎をも唸らせる商品となるのでしょうか?
いよいよ実食です!
 

こだわりのお味で河原崎も納得!

ひとくち頬張ると、噛んでいく度「え?あれ?」と、何か違和感を感じている様子。
 

河原崎「なんで香りでこんなにシナモン感じるのに、食べると甘酸っぱい素材の旨味が出るわけ?」
清水「かなりこだわったと仰ってました」

シナモンというだけで表情が曇り気味だったテンションがうって変わった河原崎。
さらに二口、三口と食べ進めると、「美味しい」という声も。

『アップルパイのなかみ』はそのままでも美味しいのはもちろん、アイスやヨーグルトと合わせても美味しいようです。
自分にあったアレンジを考えてみるも面白いかもしれません。
(nachtm)
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河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2022年04月03日17時27分~抜粋

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