河原崎辰也 いくしかないだろう!

無邪気なこどものひと言で、えん罪スレスレ?お父さんの悲哀

無邪気なこどもは可愛いものですが、時にその無邪気さから来るひと言で窮地に立たされたとしたら…

ミュージシャンの河原崎辰也が身近で起こったエピソードを披露します。

2月20日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』のトークテーマは「ココでそれやる!?」。
清水藍にも心当たりがあるようです。

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スーパーで警察ごっこ

河原崎が実兄から聞いた話が、まさに「ココでそれやる!?」というエピソードです。

警察ごっこにハマっているという4歳の河原崎の甥。
この遊びではお父さん(河原崎の実兄)が泥棒役となる決まりだとか。

ある日スーパーに出かけたところ、この甥が自分の父について店員さんに「あの人、泥棒です!」と発言。

清水「スーパーで”ごっこ遊び”始めちゃった!」
河原崎「たまたまアニキはその日、黒のロングコートを着てたんだって(笑)」
清水「…お、おう」
河原崎「泥棒?万引き?にみえるかもしれない格好をたまたましてて」

これはさすがによくない!と息子にしっかり注意をした河原崎の兄。
すると「え?なんで?バレるから?」と、これまた驚きの返答。

その場はなんとか事なきを得たようですが、まだまだ遊びとリアルの区別のつかない幼いこどもの、まさに「ココでそれやる!?」な話です。
 

河原崎が誘拐犯に?

さらに幼子のいる河原崎自身にも、同じようなエピソードが。

家族3人で名古屋の繁華街・栄を歩いていた時のこと。
「抱っこして」と言われた河原崎はその通りにお子さんを抱きかかえました。
そして歩いていると、さらに「走って」とお願いをされたのだそう。そこで…

河原崎「抱っこしたまま走った!そしたら息子は後ろの方に向かって『助けてー!』って言ったの(笑)」
清水「連れ去られてる!」

がっしりとした河原崎の外見も相まって、親子なのに周りからは誘拐犯のように見えてしまったとか。
後ろを歩いていた奥さんは「みんな、あんたのことめっちゃ見てた」と笑いながらその光景を眺めていたそうです。河原崎自身も苦笑する他なかったようです。

清水「よく見ればね!顔も似てるし、親子だってわかるはずなんですけど。そんな余裕ありませんから」

抱っこのリクエストを受け入れ、さらに求められるがままに走ったところまではよかったのですが…。
幼いこどもの純粋さにはつい応えたくなるものの、「栄の真ん中ではいかん」と我に返る河原崎です。
 

清水が旦那に物申す!

続いては清水藍のエピソード。

朝が苦手だという夫に物申したいという清水。
清水によると、夫は起床から出発までたったの15分だそうで、ギリギリまで寝ているそう。

清水「それなのに起きてすぐ、おもむろにエアコンをつけるんですよ」

夫より早く起床している清水。
近頃暖かくなっているのもあり、エアコンはつけていないとのこと。
それに対し、10分少々のためだけにエアコンをつける夫。

河原崎「エアコン、あれ温まるのに結構かかる」
清水「時間かかりますよね!」

歯を磨いたり服を着替えることを考えると、エアコンをつけた部屋には3分ほどしか滞在しないのに…と清水なりの苦情があるようです。

河原崎「意外と一番電力かかるやつだね、それは」
清水「立ち上げの瞬間ね(笑)」

空気が読めないと“ココでそれやる!?”とつい思ってしまうエピソード。
やってる方は案外無意識なだけに、そうしたエピソードは身近に結構あるかもしれませんね。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2022年02月20日16時01分~抜粋

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