河原崎辰也 いくしかないだろう!

受験本番!緊張とうまく付き合う方法を経験者がアドバイス?

コロナの感染者が多い中ですが、この時期は受験シーズン。
どうしても緊張してしまう受験本番ですが、いったいどのように緊張と付き合えばよいのでしょうか?

緊張に悩む受験生からの相談に、河原崎辰也と清水藍が答えます。
1月23日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』から。

[この番組の画像一覧を見る]

受験生の切実な悩み

この日は17時までの短縮放送でしたが、今回は「これだけは読みたいメールがある!」と語る河原崎。

それは「私は受験生です。水曜日が本番です。すごく緊張しています…どうしたら良いでしょうか?」という10代の学生さんからのお悩み相談。
いよいよ受験シーズン本番ですが、切実な悩みをもつ受験生に対して、河原崎の意見は?

河原崎「緊張することは悪いことだと思ったことがないので。緊張すればいいと思ってるんですよ」

清水「うんうん」

河原崎「緊張ってなんか”悪いイメージ”に捉えるんだけど。『何かをやろう、自分の中で大きなことやろう』という時に、緊張しない方がいい結果って出ない時もあるんで…」

いい結果を出すには緊張はむしろ必要、ということでしょうか。
そもそも受験で緊張するのは当たり前で、そのおかげでいい結果を出せるのかもしれません。

清水「緊張してるってことは、逆に言うと気を抜いてないってことだと思うんですよね」

気が抜けていないからこそ、1問1問きちんと対峙ができるのでは?と清水。
「緊張は悪いものではない」というイメージを持って本番に臨むのがよさそうです。
 

リハーサルは大切!

緊張について、さらに語る河原崎。

本業のシンガーとして歌いに行く時はいまだに緊張してしまうそうです。
「受験と歌う時の緊張はモノが違うけど」と前置きをしつつ、緊張への対処法を語ります。

河原崎「僕らの場合、スタジオでの練習だったり、リハーサルをもうこれ以上やれない!っていうぐらいまでやると、本番に変な緊張しないですよ」

受験でのリハーサルにあたる、勉強に置き換えてみたらどう?という河原崎からの具体的なアドバイス。
緊張する可能性を徹底的に潰したければ、限界まで受験勉強をするしかなさそうですね。

河原崎「ムダになることないから!」

水曜日が本番とのことで、まだ月曜と火曜がある、この2日間の過ごし方が大事、と清水もハッパをかけます。

清水「2日間ちょっとだらけちゃったな~じゃなくて。『最後までやったぞ!』という気持ちで水曜日を迎えていただきたい」

「悔いの残らないように」という言葉がありますが、まさに王道の受験アドバイスなのかもしれません。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
この記事をで聴く

2022年01月23日16時53分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報