河原崎辰也 いくしかないだろう!

婚約指輪を忘れた?お祝いの席が凍りつく…結婚式の”あるある”?

幸せいっぱいイメージの結婚式ですが、そんな結婚式が凍りついてしまう…ご経験をお持ちの方もいるかもしれません。
暴露話や遅刻など、大人数の集まりには予想外のトラブルが付き物。

1月16日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』「ブルース川柳」のコーナーのテーマは「結婚式」。

清水藍も自身の披露宴で思わずやらかしてしまったうっかりエピソードを明かしました。

[この番組の画像一覧を見る]

内輪ノリ、ダメ、ゼッタイ!

「♪~友人の、暴露話で、凍りつく~♪」

清水「サイッテーですよね。なんてことしてるんですか」

聞くだけで凍りつきそうな一句…。
お祝いの席での暴露話は男性に多い話なのか、説明する河原崎。

河原崎「面白いと本人たちは思って友人たちはやるのよ!」

たださすがに、これはやってはいけないものとのこと。

清水「やっちゃダメ!」

河原崎「過去の恋愛のこととか」

清水「失敗談とかね!」

河原崎「またね、オモロくなくなってくるんだわな!奥様の親族の顔なんだわ(笑)」

主役である新郎新婦を差し置いて、友人側の自己満足も多分にあるのでしょう。
居酒屋のようなノリと、自己満な笑いは凍りつく元凶に。

清水「せめて本当に二次会で…」

親族の出席していない二次会なら、内輪ノリでもまだ許されるかも?
とはいえ、くれぐれも暴露話には気をつけて!と念を押す二人。
 

大切な日に大遅刻!

「♪~人生の、式で目立つは、皆女性~♪」

結婚式は女性が主役になるのは、今も昔も変わりません。
清水の結婚式も性格上、目立つ方向で挙げたのでは?と問いただす河原崎。

清水「いや、そうでもなかったですけど(笑)」

やりたいプランはあったものの、準備が間に合わなかったと清水。
最終的には新郎不在で式場打ち合わせも行っていたとのこと。
華やかなものが好きな女性にとって、普段着れないようなドレスや演出など、中途半端にはしたくないのが乙女心かもしれません。

続いては、「式遅刻、一生嫁には、逆らえぬ」という衝撃的な一句でした。
リスナーの方の実体験なのでしょうか?

清水は、自身の式の前撮りで自宅に婚約指輪を忘れてしまった失敗エピソードを明かします。

清水「あっ…忘れちゃったと思って(笑)」

後から来る予定のご主人に持ってきてもらい、何とか事なきを得ます。
その後の引っ越しの際も指輪が見つからなかったとのこと。

大切な日や大切な物だからこそやらかしてしまうのは、後から振り返ると”笑い話”として残るのがせめてもの救いかもしれません。
 

ワンシーンだけ憧れたい

続いては、映画やドラマのワンシーンのようなシチュエーションに憧れた一句です。

「♪~教会で、ちょっと待った、憧れる~♪」

清水「バーン!って後ろのドア開けて、お姫様抱っこで!」

河原崎「”本当は好き”同士がね、一緒になる!」

後先を考えなければ憧れるのかも知れませんが、これには「迷惑」だと口を揃える二人。
新郎側の気持ちとして「そんな恥はないから」と一喝する河原崎。
一方、新婦側としては、両親の門前でこんな事が起きたら大変なことになると清水。

清水「お父さんお母さんそこの場に残されるわけでしょ!?考えただけで…」

河原崎「ゾッとするよね(笑)」

清水「(逆に)女性の方が現れるのもめちゃめちゃ怖いですけど!」

河原崎「女性の方が現れた場合はもうね…犯罪のニオイがするわ」

映画などでは男性が現れるパターンが多いですが、反対に女性が現れる側だと妙にリアルで怖いかもしれません。
なぜか憧れてしまう気持ちも否めない(?)結婚式の「ちょっと待った」シーンでした。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
この記事をで聴く

2022年01月16日17時34分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報