河原崎辰也 いくしかないだろう!

今はもう恥ずかしい?若かりし頃のクリスマス事情とは

クリスマスと言えば、恋人たちにとっては特別なイベント。
河原崎辰也が思い出した若かりし頃のクリスマスの淡い出来事に、清水藍も動揺を隠せない様子です。

12月26日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』から。

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若かりし頃はロマンチックな一面が?

今回の『ブルース川柳』コーナーのテーマは「クリスマス」。
早速、クリスマスプレゼントにまつわる意味深な一句を河原崎が歌い上げます。

河原崎「♪~旦那から、もらった時は、要注意~♪」
清水「なるほどね~」

旦那さんからもらう、何やら怪しげなクリスマスプレゼントについての鮮やかな一句。

清水「やましい心があるから、カモフラージュで買ってきているんではないかと…」
河原崎「そればっかりじゃないけどね」

旦那目線での意見をそれとなく付け加え、世の男性をフォローする河原崎。

清水「どうでした?あげました?」

河原崎家では外食がクリスマスの恒例イベントのようです。
 

足を運ぶのはあの子がいるから?

さらに河原崎は若い頃、クリスマスプレゼントについて「バカをやった」と淡い記憶を明かします。

河原崎「USJに行ってね、ネックレスなんかをポケットに忍ばせておいて…(笑)」
清水「あらオシャレー!」

話しながら照れる河原崎ですが、続いてはそんな甘酸っぱい響きのある一句です。

河原崎「♪~ケーキ買う、あの子のお店、行く理由~♪」
清水「めっちゃ良いやーん!この川柳ー!」

ケーキを買いにいくのはあくまで表向き。
好きな人に会いに行くためにお店に足を運ぶという、まさに青春の恋愛模様を詠った一句ですね。

清水「キュンとしちゃった…」
河原崎「ケーキの味がどうではないんですよ」
清水「ちょっと見栄張って2つとか買っちゃうのかな~?」

この一句だけで、あらぬ妄想が膨らむ二人。
ところで、買った後のケーキはどうするのでしょうか?
「ケーキを一緒に食べたい人がいることを当人に伝えるべき」と河原崎。
さらに最後に「君にだよ」と念を押すのが河原崎流の決め台詞だそうです。

清水「きゃー!」
河原崎「ある程度、脈ある感じの人限定だよ(笑)」
清水「違う番組みたい!こんなキュンキュンする番組でしたっけ!?」
 

カップルでのイルミネーション

続いては、先ほどとは打って変わっておちゃめな一句が登場!

河原崎「♪~2つ買い、菓子入り長靴、履いてみた~♪」
清水「…私のキュンキュンを返して!!」

定番のこども向け商品、長靴に入ったお菓子の詰め合わせ。

河原崎「あれ、履きにくいんだわ」

河原崎も清水もしっかり試したことがあるようです。足の指が痛くなるのは”あるある”です。

そして、最後の一句は…「カップルで、イルミネーション見る、憧れる」
10代のリスナーさんからの句ですが、この内容には清水も深く頷きます。

清水「おいくつですか?」
河原崎「14」
清水「いやーん!憧れてるんだー!」

学生さんの初々しいクリスマスへの憧れ。
いつか素敵なイルミネーションを憧れの人と見ることができるのでしょうか?

年齢や時代ともに変化するクリスマスに対する想い。
今年のクリスマスはどんなものになりましたか?
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2021年12月26日17時34分~抜粋

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