河原崎辰也 いくしかないだろう!

アメリカにUFO専門部署が誕生!日本でも目撃情報はある?

11月28日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、アメリカでUFO担当部署が設立されたというニュースを取り上げました。

都市伝説に詳しい河原崎辰也がその真の狙いを解説するものの、アシスタントの清水藍はなんだか半信半疑の様子です。

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UFO専門の部署が誕生!

今回取り上げたニュースは…「オカルトファン大喜び?アメリカがUFO担当部署を公式に設立」。

未確認飛行物体、いわゆるUFOを取り調べる部署がアメリカの国防総省に正式に設置されたというニュースです。
国を挙げて真剣に調査すると発表されたとのこと。

ニュースによると、近年アメリカではUFO目撃情報が相次いでおり、原因として自然現象や、中国やロシアの新技術、アメリカによる極秘の技術開発など、さまざまなウワサがあるとか。

河原崎「すごいですね。これ、いよいよ来ましたね」
清水「アメリカが。ついに…」
河原崎「これ都市伝説じゃないですからね?みなさん」
清水「ニュースとして事実であると」
河原崎「日本の朝日新聞からの記事ですしね」

UFOといえば、一般には宇宙人が乗っているイメージがあります。
でも何かわからないものを「未確認飛行物体」と呼ぶので、宇宙からきたものが必ずUFOというわけじゃない、と清水。
他にもUAP(未確認航空現象)という呼び方があるのだそう。

河原崎「『UFOなんているわけないじゃん』って。どこかで幼い頃信じていても、あきらめるもんなんですよ」
清水「時代が追いついてきた…?」
河原崎「『いくしかないだろう!』は時代をそぐってやる、こんな最先端なことやってる番組ないですよ」

ニュースなのでどこでも扱ってます、と冷静に突っ込む清水。
 

宇宙戦争が迫る?

河原崎「宇宙人との戦争が迫っているということでもありますよ。国防総省ですから」
清水「そっちなんです?」

アメリカでは実際、UFO目撃がたくさん報告されているため、安全保障上の問題にもなりかねないとアメリカ政府も真剣だとか。

ここで、2つの説を紹介する河原崎。
1つめは、UFO担当部署を新設したのは「防衛予算をつけるため」という説。
こちらはリアルな感じです。

2つめはなんと、「本当に宇宙人とやりあうことを目論んでいる」という説。

河原崎「真剣に捉えないといけないということなんですね。これがあったからこそ、ということをご理解いただきたい」
清水「日本に住んでると…肌感覚としてUFOって日常ではないので」

河原崎「長野のあたりにはよく来てるって話ですけどね」
清水「河原崎さんのご意見です」

だんだん雲行きが怪しくなってきました。
 

アイゼンハワー大統領の都市伝説

ここで突然、”いくしか的都市伝説たっちゃんねる”のコーナーに。

アイゼンハワー大統領が”密約”を交わしていたという都市伝説を披露する河原崎。

清水「誰とですか!?」
河原崎「宇宙人です」

都市伝説界ではずっと言われている説なんだそうです。
令和になり、がぜん真実味を帯びてきたと言わんばかりの河原崎。

その説によると、「宇宙の高度な技術を提供する代わりに地球人を毎年25人研究させてくれ」という宇宙人からの提案があったそう。
その交渉を飲んだという話をアイゼンハワー大統領のひ孫が伝えているとか。

清水「あくまで説ではありますけど…ちょっと遠かったっていう(笑)」

そして、”ブルービーム”という「宇宙人の映像を空に映し出す技術」も近年実現されているとか!?

河原崎「みなさん、宇宙人が見えてもびっくりしないでください!」
清水「最後それですか?」
河原崎「宇宙人が目の前にいることは当たり前になります!」

あっけない終わり方に呆然とする清水。
嘘のような本当のニュース、今後の展開が楽しみです。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2021年11月28日16時24分~抜粋

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