河原崎辰也 いくしかないだろう!

マラソン選手はM?ドS?意外と聞けない人の先入観

誰しもが持っている先入観ですが、あまり人の先入観を聞く機会はないのではないでしょうか?

マラソンの選手はMかドSか、裏起毛のトレーナーの肌触りなどいろんなテーマをめぐり、河原崎とアシスタント沢井が意見をぶつけ合います。

11月7日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』から。

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この時期みかける裏起毛の先入観とは?

今回のアシスタントは清水藍の代打に、沢井里奈が出演。
“先入観ってあるよね”をテーマに、リスナーからのメッセージを紹介します。

まず1つ目の先入観は“裏起毛のトレーナー”。
本来は汗を吸うためのトレーナーですが、裏起毛になってしまうとトレーナーじゃない?とのこと。
11月に入り、だんだんと肌寒くなってきた今日この頃。洋服屋でも裏起毛の文字を見かけることが多くなってきました。

河原崎「裏起毛、ニガテなんだよ僕~。裏起毛得意?」
沢井「得意です!滑らかな肌触り重視ですね」

裏起毛の肌触りといえば、滑らかでいつまでも触っていたくなる感触ですが、沢井と同じ理由で河原崎の奥様も裏起毛が好きなんだそう。

これには河原崎が「柄とかよりも?」と質問。

沢井「柄もそうですけど、やっぱり生地とか見ちゃいます」
河原崎「おぉー!そういう買い方をするんだね」

好みもあると思いますが、肌触りを重視するなら裏起毛はダントツかもしれませんね!
ただ汗を吸いにくいのでご注意を…。
 

マラソンはドM?ドS?かの先入観

続いての先入観はこちら。

マラソンをしていない人からすると、マラソンをする人は”ドM”と思われがちです。
これに対し、「年齢に負けたくない!前のランナーを抜きたい!」という負けず嫌いの方が意外に多く、むしろ”ドS”が多い印象だそうです。

沢井「私はちょっとMだなって思ってました」
河原崎「まぁ、そうだよね」

実は高校時代は陸上部に所属していたという沢井。
今になって「何故あんなに走ってたんだろう?」と沢井は思い返します。

河原崎「短距離?長距離?」
沢井「400mハードルやってました」
河原崎「あぁ、ちょっとキツイな」

マラソンが苦手な河原崎からすると、山登りをする人さえも”ドM”とのこと。
マラソンのように、過酷な状況に向かえばそう思うようです。

でも裏を返せば、果敢に挑む姿勢や達成感のために行動するのを”ドS”と捉える人もいるのかもしれません。
結局、この先入観には河原崎も「わからんなぁ~」と首をかしげました。
 

見た目で判断の先入観

3つ目の先入観は“選挙会場にいたギャル”。

先日の総選挙の投票会場で、茶髪にロン毛でミニスカートを履いたギャルに遭遇したリスナー。

ギャルが投票なんてしないだろうと思いきや、リスナーのすぐ後ろに並んで投票をしていたとのこと。
見た目で判断してしまったリスナーは反省するとともに、日本の未来は明るいというメッセージでした。

河原崎「結構あるよね。思ったより人が多いなぁと思う時もあるし」
沢井「あっ確かに!」

人は見かけによらないとはまさにこのことですね。
以前は若者が選挙に行くイメージは薄かったですが、このギャルのような方が増えたら、明るい未来が待っているのかもしれません。

最後の先入観は“外出”について。
こちらのリスナーの方は、「休日の外出=疲れる」という先入観の持ち主。
先入観をあえて打破し、愛犬とともにイベントへ向かったところとても充実したそうで、先入観を捨てて良かったとのことです。

河原崎「そう!こういうのあるんだよな~」

先入観を破って充実したエピソード。
誰もが持っている先入観を打破すると、もしかしたら新しい考えや発見が見つかるかもしれません。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2021年11月07日16時31分~抜粋

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