河原崎辰也 いくしかないだろう!

どこからどう見てもタン塩!低脂肪の大豆製なのに肉肉しい

最近注目されている代替肉。大豆などの植物から作られているのに、味・香り・見た目が実際の肉と同じ、と評価も高いようです。

CBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう』の「清水藍のスイーツタイム」で紹介されたのは、そんな代替肉によるおつまみ。
実家が焼肉店を経営する河原崎辰也はどう評価するのでしょう?

9月5日放送分から。

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見た目はまさにお肉そのもの!

清水「お肉好きの河原崎さんにもぜひ食べていただきたい!」

今回ご紹介する商品は…カモ井食品工業の『まるでタン塩』。
商品名を聞くだけで「最高じゃん」と河原崎。
実は実家が焼肉店というる河原崎、タン塩となると黙っていられない模様。

清水「美味しいですよね~、タン塩」
河原崎「タン元ですか?タン先ですか?」
清水「どちらかというと先かなぁ?」

早速、商品を見てみることに。
パッケージには『こう見えて大豆なんです』と、気になるアピール文章が。



最近、世間で注目されている植物由来の代替肉。
健康志向の高まりから脂肪分の高い肉に代わり、代替肉が次々と発売されているようです。

清水「大豆タンパクを使って、タン塩を作った商品なんです!」
河原崎「これ、大豆なの…?」

河原崎が言うように、パッケージ写真はどう見てもタン塩にしか見えません。
これまで代替肉を試したことがないという河原崎が中を開けてみると…。
 

本物の焼肉のような食感

開けた途端に驚く河原崎。

河原崎「うわっ!えぇ?肉だよ!見た目ももうタン塩だよ!?」



写真の通り、どこからどうみてもタン塩で期待以上の見た目です。

さらに見た目以上に河原崎が驚いたのは、あたかも焼いたタン塩の香りが漂っていること。
味付けにはガーリックレモン風味をベースに香辛料も効かせているのだとか。
バーベキューや焼肉店で楽しめる独特の香りまで感じ取れるようです。

清水「開けた瞬間にガーリックレモンの香りが、フワァ~ときてまして」
河原崎「バーベキューのような香りだよ!」

大豆を使ったとは思えない『まるでタン塩』。

清水「見た目も香りもまずは本当のタン塩です!」

もちろん、肝心なのはその味。
「いただきます」の合図で一切れを口に含んだ河原崎、「柔らかい」「うまぁ」「肉っぽいね」と好印象フレーズを連発します。

河原崎「ビーフジャーキーより、みずみずしさもあるのかな」
清水「そうなんですよ!」

大豆を使用した肉はビーフジャーキーのように固めの食感になることもありますが、この商品は本物の焼肉のような食感にこだわって作られたそうです。

河原崎「お肉っぽいのもそうなんだけど、味付けがいいわぁ」
清水「これだけで食べてると、ビールが欲しくなったりですとか、白いご飯が欲しいなぁって感じますよね」
 

焼肉屋も危機に陥る美味しさ?

河原崎「これ、焼肉屋危険だねぇ。焼肉屋クライシスですよ!」

危機感を感じるほどの美味しさと評する、焼肉店の息子・河原崎。
さらに嬉しいことに、カロリーは肉の約半分なんだそう。
肉では摂れない食物繊維も含まれており、知れば知るほど”焼肉屋クライシス”な商品です。

ここで河原崎、お得意の"うま辰っちゃん”を出します。
すると、流れたのは童謡『虫のこえ』のうま辰っちゃんバージョン。



河原崎「チ◯辰っちゃんってもはやシモネタじゃないか!」

意外に秋らしさが感じられるなぁ、と再び聴き直す二人。

清水「あぁ面白い、うま辰っちゃん」

番組スタッフのやりたい放題のようなアレンジでした。

河原崎も認めるほどの見た目と美味しさを兼ね備えた『まるでタン塩』。
「焼肉を食べたいけどカロリーが気になる…」そんな時にもってこいな商品でした。
(nachtm)
 
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