河原崎辰也 いくしかないだろう!

すぎゆく夏の風物詩、りんご飴の進化系とは?

コロナ禍で中止も相次いでいますが、花火大会やお祭りと言えば屋台のりんご飴を思い浮かべる方も多いでしょう。
そんな中、りんご飴の専門店が名古屋に進出しました。

8月22日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』の「清水藍のスイーツタイム」では、清水藍が話題のりんご飴を河原崎辰也にプレゼンしました。

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名古屋に進出!”りんご飴”専門店

本来であれば、これからが祭りのシーズン。そこに欠かせない定番のりんご飴ですが、河原崎にとってはあまり縁のないスイーツだそう。

河原崎「美味しそうだなぁと見えるんだけど、なかなか買うことがない」

この意見に代表されるように、屋台ではお好み焼きやたこ焼きなど、まず軽食系に目が行くという男性も多いでしょう。

しかし、最近はりんご飴が静かなブームが来ている模様。都内では”りんご飴”専門店なるものも登場しています。
そして名古屋の繁華街・大須にも専門店『ar.アール』が先日オープンしました。

河原崎「年中売ってんの?」
清水「そうなんです」

”りんご飴”が季節問わず買えるとの触れ込みに「売れるの?」と率直な疑問をはさむ河原崎。
清水が夕方に『ar.アール』を覗いてみたところ、驚くことに完売していたとのこと。
 

食べ歩きも良し!持ち帰って良し!

その話題のりんご飴をスタジオに持参した清水。

清水「だらら~ん!」

河原崎「うわぁ!でかい!」

河原崎の目の前に現れたのは、直径8センチを超える大きなりんご飴。
よく見かける小ぶりなサイズではなく、普段スーパーで目にするサイズのりんごがそのまま飴になったという印象です!

河原崎「ソフトボールくらいあるね!」

清水「しかも結構重い」

河原崎「これはねぇ、食べきれないだろう…」

清水「安心してください。これはお持ち帰り用です!」

お祭りの食べ歩き用ではなく、お家でゆったり食べられる仕様となっているようですね。
でも食べ歩けないと聞き、何やら不服そうな河原崎。

清水「食べ歩けるように、ジャジャーン!カットしてあるんです!」

清水が次に取り出したのはカップに入ったりんご飴。
カットされた状態で詰まっています。

河原崎「もはや”りんご飴”かわかんないよ」

清水「よ~く近くで見てください!」

河原崎「未来の食べ物みたい(笑)」
 

”清水流”の食べ方とは?

カップからりんご飴を取り出すと、スタジオ中にりんごの香りが漂います。
爪楊枝やフォークに刺して食べるようですが、店内では木でできた可愛らしいフォークが付いてくるそうです。

河原崎「これ舐めるの?かじるの?」

清水「私はかじって吸います!…ま、まずは普通に食べてみてください(笑)」

清水の気になる食べ方をよそに、とりあえず一口頬張ってみる河原崎。
飴なのに普通のりんごを食べているかのようなシャクシャクという咀嚼音が…。
この音は通常のりんご飴より纏っている飴が薄いためのようです。

河原崎「美味しい。これ、りんごも美味い」

河原崎が抱いていた甘ったるいイメージは払拭されたようです。
そして、気になる清水の食べ方とは…

清水「まず口の中にまるっと一個入れていただいて、歯の部分で果肉を2回くらい咀嚼していただくと、蜜が出てきますよね」

河原崎「はい」

清水「それをスゥゥゥっと吸うと、飴の甘さも一緒に吸い込めて、めちゃめちゃ美味しいんですよ!」

いまいちピンときていない様子の河原崎ですが、清水の食べ方を早速実践。
すると、辛口な河原崎も手の平を返し、高評価に。

機会があれば、ぜひ味わってみてください。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2021年08月22日17時01分~抜粋

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