河原崎辰也 いくしかないだろう!

丸山ゴンザレスも作ってみた!再ブレイク中の「ねるねるねるね」

今年35年目を迎える、クラシエのロングセラー菓子「ねるねるねるね」。
魔女のCMでおなじみの怪しげな雰囲気から一新、最近は知育菓子として再ブレイク中だそうです。

7月18日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう』「清水藍のスイーツタイム」では、ゲストのジャーナリスト、丸山ゴンザレスさんを巻き込んで実際に「ねるねるねるね」を作ってみます。

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怪しげな白い粉…?

この日の番組では丸山ゴンザレスさんによる、都市伝説の検証が行われました。

清水「今日は楽しくお勉強しましょう!ということで、知育菓子持ってきました!」

本日ご紹介するスイーツは“知る・育む”お菓子、知育菓子。こどもたちが楽しく学びに繋がるお菓子です。



清水「みなさん慣れ親しんだコチラ!白い粉持ってきましたー!」

河原崎「ちょっと待って(笑)ゴンザレスさんに来るからって言って、ワンパケ系持ってきちゃダメだって!」

ゴンザレス「砂糖ですよね?砂糖!砂糖!」

見るからに怪しげな白い粉…
ゴンザレスさんの存在も相まって、より一層と怪しげなものに映る始末に。

清水「怪しいものではありません!魔法の粉ではあるんですが…『ねるねるねるね』です」

白い粉の正体は「ねるねるねるね」。
食べたことはありますか、と二人に尋ねる清水。小さい頃に食べた記憶がある河原崎ですが、ゴンザレスさんはお菓子よりもおにぎりを食べたい少年だったようです。
 

見た目に反してカルシウム入り

清水「この白い粉はですね、重曹とクエン酸です」

河原崎「そうなんだ」

『ねるねるねるね』といえば、練ることを繰り返すと色が変わったり膨らんだりと、実験気分を味わえるお菓子となっています。
当時のCMは怪しげな魔女が実験をイメージしたものになっていて、今思うと身体に悪いのでは?と訝しがる河原崎。



清水「安心してください!」

「ねるねるねるね」は合成着色料未使用で、さらにカルシウム入りなんだそうです。
この意外な情報には、河原崎も「そうなの!?」と驚きの様子。
CMの怪しさや色合いの影響で、一時はピークの半分ほどまで売上が下がっていたとのこと。
以来、学びに繋がる知育菓子としてイメージを一新したのだとか。

清水「河原崎さんとゴンザレスさんに『ねるねるねるね』、幼少期を思い出して作ってもらいたいと思いますー!」

ゴンザレス「幼少期も作ってないんですけどね(笑)」

河原崎「初見だぞ~」
 

大人も楽しい気分になれます!

今回清水が用意した「ねるねるねるね」は、4~5人で楽しめるサイズ感のデラックスサイズ。早速開封してみると…

河原崎「ゴンザレスさんの表情見てよ」

清水「困惑してる!?」

パッケージには説明書きがありますが、食べたことのないゴンザレスさんはお困りの様子。

清水の指示で、まずは手順通りに進める河原崎とゴンザレスさん。
カップに水を入れたり、紫色の粉を注いだりと順調に進んでいくうち「失敗も経験です!今成長しています!」と清水はまるで学校の先生のよう。

色が次第に変わっていくと、モコモコとかさが増していきます。
河原崎と比べて、ゴンザレスさんの方が大きく膨らんでいるようです。



ゴンザレス「インスタ映えしますよ、コレ!」
河原崎「大人も楽しいもんね」

懐かしい幼少期を思い出させてくれる「ねるねるねるね」。
久しぶりに食べると、どんな味わいに感じるのでしょうか?
大人も楽しめつつ、懐かしさに浸れる知育菓子をぜひお試しください!
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2021年07月18日17時12分~抜粋

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