じゃがいもからお米へ!?
開始早々、意気込みをみせる清水。
清水「今日はみんな大好き、湖池屋の商品を持ってまいりましたー!やったー!」
河原崎「ありがとうございます」
湖池屋といえば日本産のじゃがいもを100%使用し、55年以上に渡るポテトチップスの老舗メーカーとしておなじみ。
今回は"日本人の日本人による日本人のためのお菓子"をテーマにした商品が登場です。
その名も…『おこめ心地』。
河原崎「米!?じゃがいもはどこいったの」
清水「じゃがいものプロが作るお米の…(笑)」
実は数年前からお米を使って商品化が出来ないかと試行錯誤を繰り返してきたそうです。
そしてついに『おこめ心地』が完成。
日本人の口に合うよう、上質な味わいを追求しているのだとか。
清水「"和"テイストなんですね!」
日本人のためのチップス『おこめ心地』とは一体どんなものなのでしょうか?
スタイリッシュな和のジャケット
清水の「ジャジャジャジャーン」という掛け声とともに登場した『おこめ心地』。
味は海老しおと柚子ちりめんの2種類で、そのジャケットには思わず目を見張ります。
河原崎「今回はスタイリッシュですね!」
清水「上品さがパッケージからも感じ取れますよね」
それぞれ青、赤といえどハッキリした派手な色合いではなく、あえてトーンダウンさせて落ち着いた色合いに。
見た目からも上品さが伝わるジャケットになっています。
また、こだわりのポイントは生地にも。
粗挽きと細挽きの米をブレンドし、素材を練り込むことによって、上品かつ軽い口当たりになるよう作られているのだとか。
河原崎「そうやって編み込むとかが大事なんだ」
まずは海老しお味から食べてみることに。
袋を開けた途端、優しい海老の香りが広がります。
「いただきます」の合図で一口味わうと、軽いサクサクという心地良い音が…
河原崎「あぁ~美味しいこれ!海老の甘みプラス苦味もちょっと入ってるね」
絶妙な味に「美味しい」を連呼するものの、重大なことに気づく河原崎。
河原崎「あ…普通に美味しいって言っちゃった」
上品な柚子の香りと小魚感
続いて、柚子ちりめん味も食していくことに!
清水「柚子だけでなく"ちりめん感"がめちゃめちゃすごいので」
河原崎「まず香りは柚子ですよ!」
香りはまるで、お寿司屋さんで茶碗蒸しを開けたときの柚子のようだとか。
"ちりめん感"とはどんなものなのでしょうか?
またもや軽いサクサク音がスタジオに響きます。
河原崎「ん?これってさ、マジで"ちりめん"いる?」
清水「素材のお米の粗さが生きてるわけですよ!」
スナック菓子とは思えない、小魚を食べているような感覚のようで河原崎はすっかり感心した様子。
さらに網目状になっているので口当たりも「軽くってふっわふわ」と清水。
柚子のお菓子の中でも上位に入るほど、美味しさ抜群のようです。
河原崎「出ました!うま辰っちゃん!」
すると、"うま辰っちゃん"の原点となったラップが流れるスタジオ。
清水「久々に伝説の効果音の始まり!」
河原崎「みんなここから始まった」
とうとう今回は企業側からも"うま辰っちゃん"のリクエストがあったのだとか。
上品かつ優しい味わいの『おこめ心地』はお子さまにもおすすめです。
お見かけの際はぜひお試しください。
(nachtm)