河原崎辰也 いくしかないだろう!

叩き割って食べる!?あの"手羽先”がキャンディーに

清水藍が新商品を河原崎辰也にプレゼンする『河原崎辰也 いくしかないだろう!』の「清水藍のスイーツタイム」。

6月13日の放送で紹介されたのは、見た目のインパクトが強烈なキャンディー『手羽先ロリポップ』。

今年の4月、大名古屋ビルヂングにオープンした『PAPABUBBLE(パパブブレ)』の商品で、SNSでも話題を呼び、このコーナーがなければ生まれなかったという謎の噂もあるとか。

初めて語られる誕生秘話を清水が紹介します。

[この番組の画像一覧を見る]

名古屋名物をキャンディーに!

生まれも育ちの名古屋、生粋の名古屋人・河原崎に唐突に尋ねる清水。

清水「名古屋といえば名物、食べ物どんなものが思いつきますか?」
河原崎「普通のことでいいんですか?」

オーソドックスな質問に、恐る恐る返す河原崎。

清水「はい、大丈夫ですよ」
河原崎「やっぱりそれは台湾ラーメン。他には手羽先だとか…」
清水「手羽先を今日持ってきました!」

スイーツとかけ離れた”手羽先”というワードに釈然としない河原崎。

河原崎「前提、壊れてないすか?」
清水「今回のスイーツタイムは一味違います!」
 

河原崎「な、なんですか!?」
清水「言いましょう。キャンディーです」

手羽先×キャンディーという異色の組み合わせに、苦笑するしかない河原崎。
登場した商品を見て、さらに驚きを隠せない様子。
なぜなら手羽先そのものだったのです。
 

名物商品が誕生した瞬間はなんと…

清水「どっからどうみても…」
河原崎「手羽先」

店名で言うと、『風来坊』ではなく『山ちゃん』のようだと河原崎。

清水「安心してください。味は良いところどりしてます」
河原崎「まじか!」
 

実は、以前このコーナーでご紹介した『土佐のおつまみミックス』と同じキャンディーメーカー『papabubble(パパブブレ)』が名古屋限定で発売した本品。

なんと、このコーナー放送がきっかけとなって名古屋に店舗を構え、本商品が誕生したというエピソードがあるそうです!

河原崎「そんな影響あるの!?」

疑惑の眼差しを向ける河原崎。
それを証明するべく、代表・横井さんのインタビューを流す清水。
”このコーナーがきっかけ”がどうやら事実であることを知り、「社長大丈夫なの?」と今度はいつになく心配気味に。

清水「めちゃめちゃいい人でしたよ!」
河原崎「この番組、ホントに中身ないんですよ(笑)」
清水「名物商品になってますよ!」

自虐的な河原崎ですが、その甲斐あってかなり売上にも貢献したとのこと。
経営の名采配ぶりには空いた口が塞がらない様子です。
 

愛情を持って叩き割れ!

さて、気になるお味ですが、どんな風に食べればよいのでしょうか?
横井さんの説明をうかがうと、その食べ方は至ってシンプル。
ハンマーで割り、ひとくちサイズにするというもので、愛情を持って叩き割るのがコツだとか。

清水「心を鬼にして(笑)」
河原崎「ハンマーがないと食えない手羽先飴は売れてんの?」
清水「SNSでバズって思った以上に売れております♡」
 

せっかくのクオリティ高い見た目ですが、心を鬼にし、愛情を持って叩き割る河原崎。
数回ドンドンッ…と叩くも意外に硬い『手羽先ロリポップ』。

河原崎「割れないです(笑)」

悪戦苦闘するも、無事ひとくちサイズくらいになり、頬張る河原崎。
口に入れた瞬間、笑みがこぼれながら出た言葉は「手羽先味」。

河原崎「甘さもあるけど胡椒っ気がすごい!」

インパクト満点のその見た目はSNSでもバズり、お酒のあてにもちょうどよいそうです。
さらに今後、”味噌煮込みうどん味”などの面白キャンディーを考えているのだとか。
今後の新商品もバズりそうなキャンディーになるのでしょうか?
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
この記事をで聴く

2021年06月13日16時38分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報