河原崎辰也 いくしかないだろう!

甘い?しょっぱい?限定『塩しるこサンド』は夏だからこそ

1966年(昭和41年)に発売され、いまや名古屋みやげとして定着した『しるこサンド』(松永製菓)。
この夏、期間限定商品として『塩しるこサンド』が発売されています。

清水藍が新商品を河原崎辰也にプレゼンする『河原崎辰也 いくしかないだろう!』の「清水藍のスイーツタイム」、6月6日放送分から。

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夏といえば「塩」!

「今回は夏にピッタリな名古屋のお菓子を紹介します!」と意気込む清水。
ところが、これからスイーツを紹介するとは思えない質問が飛び出します。

清水「焼き肉とか焼き鳥とか、塩(派)ですか?タレ(派)ですか?」

すかさず”タレ派”と答える河原崎に対し「揚げ物でも塩が好き!」と清水が連呼。

清水「時代は塩!塩!塩!」
河原崎「なんか通ぶってるね(笑)」
清水「塩大好きな私も認めるこんなお菓子、登場してます!」

タレ派の意見を差し置いて、強引に『塩しるこサンド』の紹介に繋げる清水。
そもそも塩アイスなどの“塩味”のお菓子は、夏にかけて意外と多く出回っているのだとか。

愛知県民を始め、多くの人々から愛されている『しるこサンド』ですが、「わざわさ塩味にする必要がない」とテンション低めの河原崎。
果たして、今回の感想は…
 

聞き慣れたあの”はっかったの塩~♪”

なにやら不服そうな河原崎の前に早速、商品が登場します。

青々としたパッケージは、いつもの『しるこサンド』とは少し違う趣き。
「塩の旨味でさっぱりと焼きあげました」の文字が目に止まります。

河原崎「”伯方の塩使用”って書いてあるよ」
清水・河原崎「はっかったの塩~♪」

伯方の塩がたっぷりまぶされたという『塩しるこサンド』。
オリジナルの『しるこサンド』にも塩が味付けに使われているようですが、今回の『塩しるこサンド』にはさらに塩をまぶし、しょっぱさを強めた仕上がりになっているとか。

早速開封する河原崎。



河原崎「(見た目が)全然違わないよね」

思いのほか塩粒が付いておらず、見た目は『しるこサンド』のまんまのようです。
 

こっちの方が好き

いよいよ試食タイムです。
 

ボリボリといった乾いた音が響くやいなや、「おぉー」と河原崎から歓声が上がります。

河原崎「僕はこっちの方が好きかもしれません。すごく美味しい…」
清水「めちゃめちゃ味が際立ちますよね!」

夏だけでなく通年『塩しるこサンド』でいい、とたちまち絶賛に変わる河原崎。
塩によって味わいが濃くなっているようです。

河原崎「塩ってすごいなぁ」

塩の種類や分量など、たくさんの組み合わせが考えられた結果、誕生したのが今回の新商品だとか。

河原崎「『しるこサンド』の良さは消してなくて、引き立ててるだけだもんね!」

もともとの味わいをベースに、夏の季節感を合わせた絶妙の組み合わせ。
気分よく決め台詞”うま辰っちゃん”を言い放つ河原崎。
 

『塩しるこサンド』はこの5年間にわたり、夏季限定商品として販売されているとのこと。
名古屋発の新たな夏の風物詩をお試しください。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2021年06月06日17時30分~抜粋

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