河原崎辰也 いくしかないだろう!

やっていいこと悪いこと?生八ツ橋がグミになった

京都土産の定番は「生八ツ橋」という方も多いでしょう。

なんと、その生八ツ橋がグミになって登場。果たしてどこまで再現されているのでしょうか?
5月23日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』から。

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お土産の定番・生八ツ橋がグミに!

清水藍がパーソナリティの河原崎辰也に、最新のスイーツをプレゼンする「清水藍のスイーツタイム」。今回は…

清水「河原崎さんに“京”の味を楽しんでいただこうということで。都からこんなものをご用意いたしました。生八ツ橋」
河原崎「おぉー!生八ツ橋といえば京都の!」

京都の生八ツ橋といえばモチモチした皮にあんこが包まれている、言わずとしれた伝統的な和のスイーツ。
最近では色々なお味のレパートリーも増えているようですね。

今回はそんな京都のお土産の大定番・生八ツ橋が、なんとグミになって登場とのこと。
その名も…『おたべ監修 生八ツ橋グミ』。
ファミリーマート先行発売・数量限定商品だそうです。

これにはさすがの河原崎も「やって良いことと悪いことがある」とキッパリ。

河原崎「おたべやす~って書いてある(笑)」

パッケージの商品写真の傍らには、はんなりと京都らしい舞妓さんのイラストが。
気になるお味には、大定番といえる“ニッキ”を採用しているとか。
ニッキといえば独特の爽やかな風味が特徴ですが、そのあたりもきちんと再現されているとのこと。
 

笑みがこぼれるほどの美味しさ

『おたべ監修 生八ツ橋グミ』を早速開封してみる河原崎。
開けた途端、生八ツ橋独特のニッキの香りが河原崎の鼻を通り抜けます。

河原崎「生八ツ橋のアノ香りだ!」
 

実際に手にとって見ると、生八ツ橋そのものを小さくしたような見た目。
今回ばかりは河原崎の想像を大きく超えたようです。
形も色も生八ツ橋そっくりで、グミとはとても思えないような外見です。

河原崎「見た目と匂いはおもいっきり生八ツ橋だよ」

そう言ってひとくち味わってみる河原崎。
口に入れた途端、「フフッ」と笑みがこぼれたようです。

河原崎「これ和菓子だね!」
清水「そうなんですよ!」

まさに生八ツ橋そのものと言っていいくらい、驚きの再現度の高さだそう。
グミならではの弾力もあり、本来の生八ツ橋より『生八ツ橋グミ』の方が好きな人もいるかもしれない、とまで言い切る清水。
 

日持ちするグミならではの強みも

河原崎の絶賛は止まりません。

河原崎「あんこグミ、美味しいなぁ」
清水「歯ごたえがあって、ちょっと羊かんぽい感じもあるのかな?」

中に包まれているグミはあんこ味。
皮だけでなく、中身のクオリティまで高いようです。
再現度が高いあまり、逆にグミにする必要があるの?と疑問を抱く河原崎。

清水「生八ツ橋というと生ものですので、賞味期限の問題があったりだとか…」

言われてみると、生菓子で気になるのは賞味期限。
今回の商品『生八ツ橋グミ』は、生八ツ橋と比べて賞味期限が長く日持ちするという、実用的な魅力も備えているわけですね。



グミ好きにも生八つ橋好きにも嬉しい、魅力たっぷりの『おたべ監修 生八ツ橋グミ』。期間限定商品とのことなので、ファミリーマート店頭で見かけたらぜひご賞味を。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2021年05月23日17時38分~抜粋

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