河原崎辰也 いくしかないだろう!

意外に上品!飲めるずんだ餅はアレンジ万能

東北名物と知られる「ずんだ餅」が、まさかの"飲めるスイーツ"として登場しました。

それが日本緑茶センター株式会社の『インスタントずんだミルク』。
ずんだ餅というと、口の中に広がる枝豆の風味が特徴ですが、いったいどんな飲み心地なのでしょう?
5月2日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』から。

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緑のスイーツといえば?

今回も清水藍がオススメのスイーツをご紹介する「清水藍のスイーツタイム」。
今回は初夏が感じられる「緑」をキーワードとしたスイーツだとか。

清水「緑といえば、スイーツ何を思い浮かべますか?」
河原崎「緑のスイーツ?」

代表的なものといえば抹茶ですが、夏にかけてミント系も増えてくるようなイメージもありますよね。

清水「あとは最近流行りのピスタチオです。チョコレートとか」
河原崎「あぁ~お豆の!ジェラートとか」

ピスタチオのスイーツかと思いきや、さらに先を行く最先端の「緑」のスイーツなんだそう。

今回のスイーツは…その名も『インスタントずんだミルク』。
商品名は一見シンプルですが、一体どんなスイーツなのでしょうか?
 

飲める”ずんだ”はアレンジも万能!

『ずんだ餅』といえば仙台名物ですが、お手軽に『ずんだ餅』を楽しめるようにという願いの込められた商品だそうです。

清水「『飲める”ずんだ”として味わいませんか?』という商品です」
河原崎「飲み物なの?」
清水「仙台の味を楽しめるかと」

早速、河原崎の手元に粉末状の『ずんだミルク』が登場。ミルクと混ぜて味わう商品だそうです。
 

早速飲んでみる河原崎。

河原崎「あぁー、濃厚だねぇ!」
清水「そうなんですよ、ほのかに優しい枝豆感といいますか」
河原崎「身体にいい感じがする」
清水「トロッとして上品な甘さが和のテイストを感じさせる…」

思いのほか、甘くて濃厚な味わいになっている『ずんだミルク』。
しかもスイーツらしからぬ、ポタージュスープのような飲みごたえがあるとか。
ミルクに溶かして味わうだけでなく、アイスの上に振りかけたり、白玉粉に混ぜてお団子にしたりと、粉末ならではのアレンジが楽しめる一品だそうです。
 

なぜか世にも奇妙な味に…?

河原崎「緑風なびかせる勢いでいきます!出ました!うま辰っちゃん!」

流れたのはなんと、『世にも奇妙な物語』のテーマソングでアレンジされた”うま辰っちゃん”。
毎回打ち合わせなしとはいえ、緑風とだいぶかけ離れた感じのチョイスには清水も「打ち合わせ不足」と一言。

河原崎「奇妙な話になっちゃったんですけど…」
清水「そうですね…一気にサァーと」
河原崎「音楽の力ってすごいですね」
 

​​​​​​​思わぬ展開に冷や汗をかく清水。
コーナーの締めを飾る”うま辰っちゃん”の意外性とのバランスが難しかったようです。

河原崎「(清水が紹介する)商品が素晴らしいという証ですから!」
清水「最上級の褒め言葉」

初夏感じるお味ごちそうさまでした、と爽やかに締め直した清水。
新緑の季節にぴったりの『ずんだミルク』、アレンジするなど様々なお味を試してみてはいかがでしょうか?
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2021年05月02日16時39分~抜粋

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