イタリア発祥のお菓子“ジャンドゥーヤ”
清水藍が河原崎辰也に最新スイーツをプレゼンする「清水藍のスイーツタイム」。
開始早々、リスナーからのおたよりを得意げに読み上げる河原崎。
「うま辰っちゃんのおかげで面白いコーナーになっています」との思いがけない一節に嬉々とします。
一方、"清水藍のスイーツタイム"だけに清水も負けていられません。
清水「美味しいものを探し、準備してお届けしているのは…何を隠そうこの私です!」
二人のバトルはさておき、今回は本格派のプレミアムスイーツが登場のようです!
ご紹介するスイーツはこちら…『ブラックサンダー優雅な余韻ジャンドゥーヤ』。
河原崎「後半何言ってるかわかんない。どっかの挨拶ですか?」
清水「やっほー!みたいな(笑)」
河原崎が聞き慣れない"ジャンドゥーヤ"とは、チョコレート専門店では定番の一品。
焙煎したナッツペーストとチョコレートを固めたイタリア発祥のお菓子だそうです。
裏には涙ぐましい企業努力
早速、商品を見ると、定番の『ブラックサンダー』と同じようなサイズ感。
大きさだけなら義理チョコでもらうブラックサンダー、と河原崎。
清水「ジャケットから高級感!」
河原崎「ヘーゼルナッツ入り。やっぱ違うんだろうなぁ」
"優雅な余韻"のほか、下部には"ナッツの豊潤な香りに包まれて"との添え書きも。
高級感を全面に押し出していることがうかがえます。
本商品の担当スタッフの方によると、「今までで一番大変な商品だった」とのこと。
清水「クラシック音楽を聴きながら、優雅な余韻に浸って食べられるチョコバーを目指せと言われたそうで…」
河原崎「じゃあ、実際聴きながら作ったの!?」
清水「ひたすら考えて、最後の方はナッツが嫌いになるくらい考えたと」
商品開発にかける執念と努力が凄まじいですが、『ブラックサンダー優雅な余韻ジャンドゥーヤ』はそれほど自信作のようです。
試食し過ぎたあまりナッツを嫌いになってしまうほど、考え抜かれた味わいはどのようなものか気になります。
食べた途端に貴族の気分に…
河原崎「いただいとこうかね!大事に大事に…」
開封してみると、見た目・形・香りいずれも定番の『ブラックサンダー』と大差ないようですが…
シャクシャク、とひとくち頬張る河原崎。
河原崎「ねっとりとしてる。じわぁ~とくる甘み。品が良い」
食べた瞬間、イタリアだけに河原崎の脳内には往年の名画『ゴッドファーザー』のテーマソングが流れたそうです。
清水「クラシックが流れるはずなんですけど…」
河原崎「クラシックみたいなもんです(笑)」
そして、定番の"うま辰っちゃん"を発する河原崎。
すると優雅なクラシック音楽・カノンの合間に"うま辰っちゃん"が鳴り響く「"うま辰っちゃん"貴族バージョン」が流れました。
毎回打ち合わせなしのサプライズですが、今回はイメージ通りに運んだ模様です。
河原崎「唯一無二ですよ。やっぱプレミアムって違うんだね~」
高級感あるコピーにも納得いったようで、河原崎は定番の『ブラックサンダー』より今回の商品をすっかり気に入った様子。
優雅な気分になれる『ブラックサンダー優雅な余韻ジャンドゥーヤ』は期間限定の発売。
お見かけの際は、ぜひお好みのクラシック音楽とともに味わってみてはいかがでしょうか?
(nachtm)